稲毛記念館は、千葉市美浜区の稲毛海浜公園内に所在する郷土資料館です。
「資料展示室」
稲毛の歴史・風土などを紹介しています。
「総武鉄道の機関車」(明治期)
「稲毛海岸」(大正初期)
海岸沿い中央に飛行機の格納庫が見えます。
「奈良原式4号機『鳳号』」(大正期)
「伊藤式恵美1号」(大正期)
「伊藤飛行機研究所の格納庫」(大正5年頃)
「海上保安大学校練習船『こじま』」(昭和41年)
埋め立て地先に係留され、その後は解体されました。
「南極の石」(第25次南極観測隊(しらせ))
「打瀬船」(千葉県指定伝統工芸会による模型)
打瀬漁と呼ばれる遠浅の漁業が盛んだったそうです。
“海上保安大学校練習船「こじま」”を紹介するコーナーです。
同船の航跡です。
昭和20年 旧海軍海防艦「志賀」として進水、終戦まで就役
昭和21年 米軍連絡船として、博多-釜山間に就航
昭和25年 中央気象台(現在:気象庁)定点観測船「志賀丸」として就航
昭和29年 海上保安庁へ「PL106 こじま」として改名
昭和29年 海上保安大学校練習船として従事
昭和40年 海上保安庁解役
昭和41年 千葉市海洋公民館として開館
平成 5年 休館
平成10年 解体
波瀾万丈の船歴です。
当時としては太平洋戦争に参加し、現存する日本唯一の戦闘艦艇だったそうです。
展示品は「こじま」の部品を修復し、ブリッジ(船橋)を再現したものだそうです。
・舵角指示器
・風向計
・舵角指示器
・エンジン回転計
・伝声管(左側:受声側、右側:発声側)
・羅針儀
磁石の力を利用し正確な方向を知る機械です。
・エンジンテレグラフ
操舵室から機関室へ前進や後退と船の速さを指示する機械です。
・操舵スタンド
操舵輪を回し舵を動かすことにより、船を操縦する機械です。
昭和41年、“海洋公民館「こじま」”として使われていたそうです。
「こじま」の船内
「展望室」
視界300度の総ガラス張りの展望室です。
稲毛海岸を一望できます。
千葉港や京葉工業地帯を見ることができました。
当館は、稲毛民間航空記念館と同じく稲毛海浜公園内に所在する郷土資料館です。
当地のおける歴史や文化を知ることが出来ました。(^_^)
「資料展示室」
稲毛の歴史・風土などを紹介しています。
「総武鉄道の機関車」(明治期)
「稲毛海岸」(大正初期)
海岸沿い中央に飛行機の格納庫が見えます。
「奈良原式4号機『鳳号』」(大正期)
「伊藤式恵美1号」(大正期)
「伊藤飛行機研究所の格納庫」(大正5年頃)
「海上保安大学校練習船『こじま』」(昭和41年)
埋め立て地先に係留され、その後は解体されました。
「南極の石」(第25次南極観測隊(しらせ))
「打瀬船」(千葉県指定伝統工芸会による模型)
打瀬漁と呼ばれる遠浅の漁業が盛んだったそうです。
“海上保安大学校練習船「こじま」”を紹介するコーナーです。
同船の航跡です。
昭和20年 旧海軍海防艦「志賀」として進水、終戦まで就役
昭和21年 米軍連絡船として、博多-釜山間に就航
昭和25年 中央気象台(現在:気象庁)定点観測船「志賀丸」として就航
昭和29年 海上保安庁へ「PL106 こじま」として改名
昭和29年 海上保安大学校練習船として従事
昭和40年 海上保安庁解役
昭和41年 千葉市海洋公民館として開館
平成 5年 休館
平成10年 解体
波瀾万丈の船歴です。
当時としては太平洋戦争に参加し、現存する日本唯一の戦闘艦艇だったそうです。
展示品は「こじま」の部品を修復し、ブリッジ(船橋)を再現したものだそうです。
・舵角指示器
・風向計
・舵角指示器
・エンジン回転計
・伝声管(左側:受声側、右側:発声側)
・羅針儀
磁石の力を利用し正確な方向を知る機械です。
・エンジンテレグラフ
操舵室から機関室へ前進や後退と船の速さを指示する機械です。
・操舵スタンド
操舵輪を回し舵を動かすことにより、船を操縦する機械です。
昭和41年、“海洋公民館「こじま」”として使われていたそうです。
「こじま」の船内
「展望室」
視界300度の総ガラス張りの展望室です。
稲毛海岸を一望できます。
千葉港や京葉工業地帯を見ることができました。
当館は、稲毛民間航空記念館と同じく稲毛海浜公園内に所在する郷土資料館です。
当地のおける歴史や文化を知ることが出来ました。(^_^)