![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/bf/f38a682bdd62b9d744a52f1763094322.jpg)
大阪市港区築港に「天保山渡船場」があります。
天保山渡船場(てんぽうざんとせんじょう)は、大阪市の公営渡船です。
大阪市南西部は河川や運河などの水路が縦横に走っており、また河川舟運が盛んで架橋が困難だったため、古くから市による公営の渡船が多数運航されてきました。
各河川・港湾への架橋進展に伴いその多くが廃止されましたが、現在でも8航路が主に大阪市建設局西部方面管理事務所により運航されています(木津川渡のみ大阪港湾局)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/6a/894390cabb9e4a0105fcf2ef7cf3a0d8.jpg)
通称「天保山渡」とも言われ、明治38年(1905年)に開設、現在も運航している安治川の渡し船です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/ca/6642725be48bb0809c0f4a420637d3ea.jpg)
「天保山渡船場事務所」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/08/ceea5d9dcd5a36af476c51e0a6e6b1fc.jpg)
「天保山渡船場事務所/待合所」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/4f/15cf4b373e825ad8589c2298bdb069e7.jpg)
待合所内には、大阪市内で運航されている渡船に関する説明等が掲示されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/90/2943f32163b85ff8f65ada6378801aea.jpg)
渡船「桜」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/6e/060a256e3ca09e19adea42daec3dc245.jpg)
同船は天保山側の港区築港から対岸の此花区桜島の間を結んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/48/6376bc8219511aacaa623a53531b4c1a.jpg)
対岸の此花区桜島まで距離約400メートルを約3分で運航します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/98/e9b45e4b2795f30a1afc16a061271c7e.jpg)
同船は徒歩及び自転車専用であり、日中は30分毎に運航されています。
運賃は無料です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/22/89108af1c907ae98ea13a41790ffed8c.jpg)
同船左舷に帆船型遊覧船「サンタマリア号」が航行しています。
大阪水上バスの保有船において一番大きいクルーズ船です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/17/a889fa2db0afd4d73c8ca75c20e3ddc7.jpg)
両船ともに大阪のベイエリアにマッチングしていますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/aa/70f6e234ca794c76de319373a6261e2f.jpg)
渡船「桜」に乗船します。
桟橋及び船内では、カメラ等の使用が禁止でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/bc/50e9ed1a40af2effa2314da5aaf483cb.jpg)
対岸の此花区桜島に到着しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/04/1ea5b16ae781e336ed3a69b7b502c2c0.jpg)
航行僅か3分程ですが、海から眺める大阪ベイエリアの景色が楽しめました。
また、渡船が当たり前に生活に溶け込んでいる光景が新鮮でした。
市民生活のための交通手段である渡船ですが、繁華街や観光地では決して見れない大阪に触れることができたスポットでした。
ありがとうございました。
ヾ(●´□`●)ノ【゚+。・oアリガトウo・。+゚】ヾ(○´□`○)ノ
<<大阪市高速電気軌道・中央線/大阪港駅>>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/81/14d2ab7bba1203c46b1a7f20174a5db8.jpg)
「大阪市交通局20系電車」
天保山渡船場(てんぽうざんとせんじょう)は、大阪市の公営渡船です。
大阪市南西部は河川や運河などの水路が縦横に走っており、また河川舟運が盛んで架橋が困難だったため、古くから市による公営の渡船が多数運航されてきました。
各河川・港湾への架橋進展に伴いその多くが廃止されましたが、現在でも8航路が主に大阪市建設局西部方面管理事務所により運航されています(木津川渡のみ大阪港湾局)。
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通称「天保山渡」とも言われ、明治38年(1905年)に開設、現在も運航している安治川の渡し船です。
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「天保山渡船場事務所」
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「天保山渡船場事務所/待合所」
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待合所内には、大阪市内で運航されている渡船に関する説明等が掲示されています。
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渡船「桜」
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同船は天保山側の港区築港から対岸の此花区桜島の間を結んでいます。
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対岸の此花区桜島まで距離約400メートルを約3分で運航します。
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同船は徒歩及び自転車専用であり、日中は30分毎に運航されています。
運賃は無料です。
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同船左舷に帆船型遊覧船「サンタマリア号」が航行しています。
大阪水上バスの保有船において一番大きいクルーズ船です。
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両船ともに大阪のベイエリアにマッチングしていますね。
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渡船「桜」に乗船します。
桟橋及び船内では、カメラ等の使用が禁止でした。
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対岸の此花区桜島に到着しました。
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航行僅か3分程ですが、海から眺める大阪ベイエリアの景色が楽しめました。
また、渡船が当たり前に生活に溶け込んでいる光景が新鮮でした。
市民生活のための交通手段である渡船ですが、繁華街や観光地では決して見れない大阪に触れることができたスポットでした。
ありがとうございました。
ヾ(●´□`●)ノ【゚+。・oアリガトウo・。+゚】ヾ(○´□`○)ノ
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