新日本海フェリー「らいらっく」は、新日本海フェリー株式会社が運航している船舶です。
新日本海フェリー株式会社は、大阪市北区梅田に本社に、北海道小樽市築港に本店を置く海運会社です。
舞鶴・敦賀・新潟・秋田と小樽・苫小牧東を結ぶフェリーを運航しています。
関光汽船を中心とした『SHKライングループ』に属し、関釜フェリー、阪九フェリーと共に同グループの中核をなしています。
「苫小牧東港周文フェリーターミナル」
同施設は、北海道勇払郡厚真町浜厚真に位置する新日本海フェリーの旅客船ターミナルです。
通称『新日本海フェリー苫小牧ターミナル』と呼ばれています
同ターミナルが所在する苫小牧東港(周文埠頭)は、港湾法上の「国際拠点港湾」及び港則法上の「特定港」として日本国内8箇所ある「中核国際港湾」の一つに指定されています。
新日本海フェリー「らいらっく」
建造:石川島播磨重工業横浜第3工場(神奈川県横浜市磯子区)
起工:平成13年(2001年)06月27日、進水:平成13年(2001年)09月20日
竣工:平成14年(2002年)03月29日、就航:平成14年(2002年)04月05日
「ファンネル(煙突)マーク」
社名の頭文字である新日本海の『S』がデザインされています。
総トン数:18,229トン、全長:199.90m、全幅:26.50m
主機出力:10,600kw×2機、航海速力:22.7ノット
旅客定員:846名、車両搭載数:トラック146台、乗用車58台
「乗船受付」(苫小牧東港周文フェリーターミナル1階)
「待合ホール」(苫小牧東港周文フェリーターミナル2階)
「乗船口」(苫小牧東港周文フェリーターミナル3階)
乗船しました。(^_^)
モニュメントと吹き抜けの明るいエントランスが乗船客を迎えています。
「案内所」
「航路図」
苫小牧東港(周文埠頭)-秋田港(中島埠頭)-新潟港(山の下埠頭)-敦賀港(敦賀新港)を結ぶフェリー航路を運航しています。
本航路は、一般的に『寄港便』と呼ばれています。
「ゲームコーナー」
エアホッケーが2台も置かれていました。
「ビデオシアター」
船上にて映画が楽しめます。
「大浴場/男性浴場」
船体特有の揺れを感じながら、大海原を眺める入浴が最高です。
レストラン「タヒチ」
ローストビーフを美味しく頂きました。
「展望デッキ」(船尾側)
「救助艇」
定刻に従い、苫小牧東港(周文埠頭)を離岸します。
「苫東厚真発電所」(北海道電力/北海道勇払郡厚真町)
本船は、石炭火力発電所を背にして苫小牧東港を出港しました。
只今から2泊3日の船旅が始まります。
船体特有による多少の揺れがありますが、これも船旅の付きものでしょう。・・・・続きます(^_^v
新日本海フェリー株式会社は、大阪市北区梅田に本社に、北海道小樽市築港に本店を置く海運会社です。
舞鶴・敦賀・新潟・秋田と小樽・苫小牧東を結ぶフェリーを運航しています。
関光汽船を中心とした『SHKライングループ』に属し、関釜フェリー、阪九フェリーと共に同グループの中核をなしています。
「苫小牧東港周文フェリーターミナル」
同施設は、北海道勇払郡厚真町浜厚真に位置する新日本海フェリーの旅客船ターミナルです。
通称『新日本海フェリー苫小牧ターミナル』と呼ばれています
同ターミナルが所在する苫小牧東港(周文埠頭)は、港湾法上の「国際拠点港湾」及び港則法上の「特定港」として日本国内8箇所ある「中核国際港湾」の一つに指定されています。
新日本海フェリー「らいらっく」
建造:石川島播磨重工業横浜第3工場(神奈川県横浜市磯子区)
起工:平成13年(2001年)06月27日、進水:平成13年(2001年)09月20日
竣工:平成14年(2002年)03月29日、就航:平成14年(2002年)04月05日
「ファンネル(煙突)マーク」
社名の頭文字である新日本海の『S』がデザインされています。
総トン数:18,229トン、全長:199.90m、全幅:26.50m
主機出力:10,600kw×2機、航海速力:22.7ノット
旅客定員:846名、車両搭載数:トラック146台、乗用車58台
「乗船受付」(苫小牧東港周文フェリーターミナル1階)
「待合ホール」(苫小牧東港周文フェリーターミナル2階)
「乗船口」(苫小牧東港周文フェリーターミナル3階)
乗船しました。(^_^)
モニュメントと吹き抜けの明るいエントランスが乗船客を迎えています。
「案内所」
「航路図」
苫小牧東港(周文埠頭)-秋田港(中島埠頭)-新潟港(山の下埠頭)-敦賀港(敦賀新港)を結ぶフェリー航路を運航しています。
本航路は、一般的に『寄港便』と呼ばれています。
「ゲームコーナー」
エアホッケーが2台も置かれていました。
「ビデオシアター」
船上にて映画が楽しめます。
「大浴場/男性浴場」
船体特有の揺れを感じながら、大海原を眺める入浴が最高です。
レストラン「タヒチ」
ローストビーフを美味しく頂きました。
「展望デッキ」(船尾側)
「救助艇」
定刻に従い、苫小牧東港(周文埠頭)を離岸します。
「苫東厚真発電所」(北海道電力/北海道勇払郡厚真町)
本船は、石炭火力発電所を背にして苫小牧東港を出港しました。
只今から2泊3日の船旅が始まります。
船体特有による多少の揺れがありますが、これも船旅の付きものでしょう。・・・・続きます(^_^v
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