5月13日(土曜日)及び14日(日曜日)、水島港玉島地区玉島4号埠頭にて「玉島ハーバーフェスティバル」が催しされました。
本イベントは、平成18年から市民の防災・防衛意識の高揚を目的に開催されています。
さらに開催地である水島港玉島地区の繁栄を祈念すると共に地元の物産などもPRされています。
海上自衛隊艦艇の一般公開、自衛隊車両の展示をはじめ、各種プログラムが予定されていました。
海上自衛隊・訓練支援艦「くろべ」(ATS4202)
同艦は、対空射撃訓練支援用の艦として無人標的機を射出・誘導することを主目的としています。
経空脅威及び防空兵器の高性能化、先代の訓練支援艦「あづま」の旧式化に伴い、それを補完するものとして建造されました。
広島県呉市に所在する呉基地を定係港とし、第1海上訓練支援隊に所属しています。
「62口径76mm単装速射砲」
砲塔内が無人化された省力化砲です。
銘板「くろべ」
艦名は“黒部峡谷”から由来するとのこと。
「救命浮輪」
「内火艇」(うちびてい)
「救命筏」
基準排水量:2,200トン、満載排水量:3,200トン
全長:100.5メートル、全幅:16.5メートル、吃水:3.97メートル
出力:9,160ps、速力:最大速20ノット
「標的機格納庫」
「舷門/桟橋」
「高速標的機・BQM-74E」(CHUKARⅢ)
対空射撃訓練のために使用される標的機です。
「艦尾」(標的機発射甲板/ヘリコプター発着甲板)
「玉島マルシェ」
地元産の飲食店舗が展開されています。
「フワフワクッション」
「たまちゃん文化祭ステージ」
「海上保安庁展示ブース」
第六管区海上保安本部・水島海上保安部による展示です。
「うみまる灯台」
水島海上保安部・巡視艇「りゅうおう」(PC53)
特設会場の水島港内にて、海上保安庁巡視艇による放水展示が行われました。
本艇は、“消防機能強化型巡視艇”と呼ばれています。
同型艇は、毎分168,000リットルという消防能力を有しています。
放水銃の放水方向や距離は、操舵室上の赤外線カメラと連動させつつコンピューターで自動調整され、
マスト上の2基の放水銃は油圧駆動により水面から17メートルの高さまで延ばすことが出来ます。
日頃見ることがない巡視艇による放水展示でした。
港湾のイベントに関わらず各種展示等が充実しています。(^_^)
本イベントは、有志で構成されている玉島ハーバーフェスティバル実行委員会が主催団体として催しされています。
引き続き各コーナーを見学します。
つづく・・・・・ (^_^¥
本イベントは、平成18年から市民の防災・防衛意識の高揚を目的に開催されています。
さらに開催地である水島港玉島地区の繁栄を祈念すると共に地元の物産などもPRされています。
海上自衛隊艦艇の一般公開、自衛隊車両の展示をはじめ、各種プログラムが予定されていました。
海上自衛隊・訓練支援艦「くろべ」(ATS4202)
同艦は、対空射撃訓練支援用の艦として無人標的機を射出・誘導することを主目的としています。
経空脅威及び防空兵器の高性能化、先代の訓練支援艦「あづま」の旧式化に伴い、それを補完するものとして建造されました。
広島県呉市に所在する呉基地を定係港とし、第1海上訓練支援隊に所属しています。
「62口径76mm単装速射砲」
砲塔内が無人化された省力化砲です。
銘板「くろべ」
艦名は“黒部峡谷”から由来するとのこと。
「救命浮輪」
「内火艇」(うちびてい)
「救命筏」
基準排水量:2,200トン、満載排水量:3,200トン
全長:100.5メートル、全幅:16.5メートル、吃水:3.97メートル
出力:9,160ps、速力:最大速20ノット
「標的機格納庫」
「舷門/桟橋」
「高速標的機・BQM-74E」(CHUKARⅢ)
対空射撃訓練のために使用される標的機です。
「艦尾」(標的機発射甲板/ヘリコプター発着甲板)
「玉島マルシェ」
地元産の飲食店舗が展開されています。
「フワフワクッション」
「たまちゃん文化祭ステージ」
「海上保安庁展示ブース」
第六管区海上保安本部・水島海上保安部による展示です。
「うみまる灯台」
水島海上保安部・巡視艇「りゅうおう」(PC53)
特設会場の水島港内にて、海上保安庁巡視艇による放水展示が行われました。
本艇は、“消防機能強化型巡視艇”と呼ばれています。
同型艇は、毎分168,000リットルという消防能力を有しています。
放水銃の放水方向や距離は、操舵室上の赤外線カメラと連動させつつコンピューターで自動調整され、
マスト上の2基の放水銃は油圧駆動により水面から17メートルの高さまで延ばすことが出来ます。
日頃見ることがない巡視艇による放水展示でした。
港湾のイベントに関わらず各種展示等が充実しています。(^_^)
本イベントは、有志で構成されている玉島ハーバーフェスティバル実行委員会が主催団体として催しされています。
引き続き各コーナーを見学します。
つづく・・・・・ (^_^¥
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