静岡ホビーショー＿メーカー系

時間を要しましたが、何とか会場内に入ることができました。ｆ＾＿＾；
こんなに人で渋滞をしているのを久しぶりに見ました。
例年、７万人を超える来場者があるそうです。


画像は、海上自衛隊ヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」の１／７００スケールです。
新造艦に関わらず、メーカーは素早く製品化に着手するようですね。


最近、実車において、このようなデザインをする自動車を「痛車」と呼ぶそうですね。
当然のようにプラモデル化されています。
この製品のベースは、三菱自動車「ランサーエボリューションＸ」のようです。


これは、実物である１／１スケールの「カウンタックＬＰ４００」です。
スーパーカー世代には、懐かしさと興奮の一台ですね。（＾＿＾）


お馴染みの「たまご飛行機シリーズ」のモデルを一堂に介しています。
今回初めて知りましたが、それぞれのモデルにはキャラクターが付いているんですね。


画像のモデルは、「ブルーインパルス　ヒストリー」としてＦ－８６Ｆ、Ｔ－２、Ｔ－４の
３機種をセット販売するようです。

静岡ホビーショー

今日（５／１５）は、静岡市まで出かけて「第４９回静岡ホビーショー２０１０」を
見てきました。
同イベントは、昭和３４年からの開催以来、今年で４９回目との事です。
プラモデル、ラジコン、鉄道模型などのメーカーの新製品発表や全国のモデラー
による作品を展示しています。


早めに到着したつもりでしたが、イベント会場の入り口は既に大勢の来場者で一杯でした。
列の最後尾が全く見えません。（Ｔ＿Ｔ）


会場入り口のお向かいには、海上自衛隊横須賀地方総監部の広報コーナーが
展開していました。やはり、若年層の獲得なんでしょうか？


自衛隊広報コーナーには陸上自衛隊からの参加もあり、普通科教導連隊の
「高機動車」が展示されていました。


普通科教導連隊は、静岡県御殿場市に位置する滝ヶ原駐屯地に所在しています。
画像は、同連隊保有の「９６式装輪装甲車」です。

ブルーインパルス 浜松基地経由

航空自衛隊のブルーインパルスが浜松基地に飛来する情報を知り、基地の外（柵外）ではありますが見に行きました。


浜松基地の滑走路が見渡せる某所に移動しましたが、滑走路は遠かった。（Ｔ＿Ｔ）
周りを見れば、迫撃砲並みの望遠レンズを持った方ばかり・・・・・・・ｆ＾＿＾；
今回は山口県岩国市に所在する米軍岩国基地の航空祭へ展示飛行するために移動し、浜松基地は燃料補給のために立ち寄ったようです。


ブルーインパルスの１番機から４番機が滑走路に入り、離陸準備となりました。
後ろ姿でもブルーインパルスは、やはり絵になりますね。


画像は、お約束の離陸前のスモークチェックです。
しかし、何も見えないですね。（×＿×）


スモークチェック終了後、岩国基地に向けて離陸しました。
今日は、着陸も見たかったのですが、凧揚げ合戦を優先したので離陸だけでも見に来た次第です。
今回のように浜松基地を中継して、基地の外からではありますがブルーインパルスの離着陸を見る機会はあるようです。

しかし、毎度のことですがコンデジの限界を感じますね。（Ｔ＿Ｔ）
このブログを見て頂いている方々には、ご容赦頂ければ幸甚です。ｍ（＿ ＿）ｍ