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内閣総理大臣「朝倉啓太」

「皆さんと同じ目で・・・

皆さんと同じ耳で・・・

皆さんと同じ足で・・・

皆さんと同じ手で・・・


僕のすべては 皆さんと同じです。」



朝倉総理の総裁選での国民に対する約束です。



昨日の木村拓哉扮する内閣総理大臣「朝倉啓太」の22分間に及ぶ演説
にはドラマを超えて賛否両論あるようですが、少なくともその内容は全
くの正論で、「言うは簡単」とか「空想論」とか「所詮ドラマ」とか言
われようが、全ての国民の心の内にあるものだと思う。



「自分の一票では何も変わらない」、確かにそうかもしれないが、それ
って初めから「あきらめている」ことにならないか。


政治も生活も、病気も同じ、「あきらめない」ってどれだけ大事なことか。




アメリカ産牛肉問題に端を発した韓国での大規模デモをTVで見て、正
直、羨ましいと思った。

決してデモを煽動するわけではないが、あの、国を動かさんというパワー
は、残念ながら今の日本には無いと思う。


やるべきことをやり、主張すべきははっきりと主張する、「あきらめない」
ことを忘れてはいけないと思う。




・・・キムタクの22分間の長回し台詞が終わって、妻が放った一言、

「あんまり感動しないんだけど・・・」

クール過ぎる妻が・・・こ、恐い。。
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