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+ 福間海岸のマツバウンラン・・・ 唯物論教育の犯罪責任

2008年06月10日 21時21分26秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

          マツバウンラン・・・ http://www.geocities.jp/mc7045/sub67.htm

 

 

 帰化の春 海蘭unran 並みし 津屋の浜 

    馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 津屋崎浜近くの空き地に、雨が降るように並んで、蘭の花に似た

不思議な花が群生していた。

 マツバウンラン、北米原産の帰化植物だそうである。

 

 津屋崎の浜には、万葉の歌碑があるが、大陸との交易を支えた重

要な拠点であり、神功皇后をはじめ、万葉時代以前から、朝廷との

関わりが深い。

 

 ちなみに、津屋崎古墳群には、 5世紀前半から7世紀前半にかけ

ての古墳群が多く分布する。

 津屋崎古墳群は、勝浦高原古墳群、勝浦古墳群、新原(しんばる)・

奴山(ぬやま)古墳群、生家(ゆくえ)古墳群、大石岡ノ谷古墳群、須多田

(すただ)古墳群、宮司(みやじ)古墳群からなる。

 中でも、宮地嶽古墳は天武天皇妃尼子娘の父親である「胸形君徳

善」を被葬者とする説が有力であるらしい。

 

 江戸時代には、海上交易や塩田で栄えた津屋崎千軒といわれる

繁栄の時代があった。

 大型船舶の時代になると、遠浅の津屋崎は貿易港には向かなく

なったのだ。

 帰化植物がたくさん自生しているのをみると、かつての九州の繁栄

がしのばれることである。

 

 

 

 

 津屋崎の帰化植物

 ツルニチニチソウ・・・ http://www.geocities.jp/mc7045/sub50.htm

 

 

 

秋葉原殺人事件

 狂気がはぐくまれ、人権として保護される現代日本にあって、

今後も連続して起こってくるであろう一連の殺人事件が起こった。

 学校崩壊が社会崩壊へと連鎖しているかのようである。

 

 唯物論社会の競争は、弱肉競争である。

 人間関係は必然ではなく、物同士の利害関係として展開する。

 こうした、唯物論的人間観が日本の常識であり、教育のスタンダード

である。

 唯物論こそは、科学であり、知的であるとされている。

 唯物論とは、神仏を否定し、心や魂の存在を否定する根拠なき悪

魔思想であり、心無き「信心」である。

 

 連続殺人犯は、責任能力とは無関係に結果責任を問われるべき

であろう。

 さらには、宗教教育を排除し、唯物論教育を推し進めている国家責

任はさらに大きい。

 文部科学省認可の学校とは、こうした犯罪者育成をも行っていると

言わざるを得ないのではないか。

 

 

 

 

 

 

 教育の根本にあるのは宗教教育である。

 これがあってこそ、心の教育ができる。

 善悪の倫理道徳教育ができる。

 

 国家の滅亡は、心の荒廃、家庭の崩壊に連鎖することを忘れては

なるまい。

 

                                梅士 Baishi

 

 

 

 

 津屋崎の帰化植物

 コバンソウ・・・ http://www.geocities.jp/mc7045/sub207.htm

 

 

 

 

 
 津屋崎の帰化植物

 マツバウンラン・・・ http://www.geocities.jp/mc7045/sub67.htm

 

 

 

 

 

 

 

 

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