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+ 廃屋のコアジサイ・・・ 死刑執行の慈悲

2008年06月18日 08時10分30秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 廃屋の   軒先に住み   コアジサイ

   
    馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 

 主役ではない。 

 古い建物の細いわき道に、はっとする小粋な花を見つけた、という

ように咲いている。

 あじさいなのだろうか・・・

 いつもの見慣れたアジサイではないが、アジサイのような花だ。

 

 どうやら、コアジサイという野生種のようである。

 

 『人の行かぬ、裏に道あり、咲く花もあり』

 人生の奥義である。

 

 

 

 

 

 

 コアジサイ  http://www.geocities.jp/mc7045/sub174.htm

 

 

死刑執行


 狂気の殺人者、宮崎なにがしという凶悪犯が、事件発生から20年

近く、死刑判決確定から2年余で死刑執行されたという。

 鳩山邦夫法務大臣が、100人以上にもたまった死刑囚の死刑執行

を進めているという。

 

 それが、非人道的だという問題意識で報道されている。

 

 歴代の法務大臣がやりたがらない仕事を、「私が死刑執行を命じ

ました」と責任執行しているのである。

 

 賞賛されこそすれ、非難すべきことではあるまい。

 凶悪犯罪があったときは、人権侵害の報道合戦をしておきながら、

死刑執行となると、なんて非道なと言わんばかりの正義面をするのが、

マスコミのいやらしい体質である。

 

 マスコミという前に、それをやっている個人が暗躍しているのである。

 マスコミ人間のやっていることは、匿名のネット犯罪と似ている。

 

 死刑確定後、3年以内に死刑執行しなければならないという法律を

作るべきであろう。

 死刑囚は、もはや、この世の社会生活をする権利を剥奪されるべき

自己責任を負っているものである。

 無慈悲に、凶悪に他人を殺害した罪は死罪に値するという判断を

出すのに、何年もかかっているのだ。

 判決も、三年以内になされるべきことであろう。

 集中審理の体制を作るべきが、司法国家の責務でもある。

 司法試験制度の根本的な見直しが必要なのである。

 

 

 さて、死刑囚といえども、食べるに困らず、平静に生活できる環境

にあると、とても凶悪犯とは思えない穏やかな人間性をとりもどすこ

とも少なくないのかもしれない。

 この世に残るべき意味は、十分に反省して、地獄の修行の予習を

することである。

 それが、せめてもの慈悲というべきであろう。

 

 やはり、鳩山邦夫氏は、総理となるべき器の政治家である。

 

                                梅士 Baishi                   

 

        

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

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