水音を 闇夜に飛ばし 蛍川
馬糞 Bafun
梅雨の晴れ間から、久しぶりの初夏の日と風が吹いている。
明日からまた、雨だというから、蛍のいそうな川まで、ぶらっ
と一周してこようか。
たまった本もゆうに百冊を越え、山崩れを起こしている。
「松永安左ェ門の、人間福澤諭吉諭吉」 実業の日本社
「荘子の心」 ウ丹著 幸福の科学出版
「やばいぞ日本」産経新聞社
「アジア三国志」日本経済新聞出版
「自分の品格」三笠書房 渡部 昇一
「ロックフェラー回顧録」新潮社
「仮説力を鍛える」ソフトバンク新書
・・・
スポーツ三昧、
読書三昧、
温泉三昧、
それで仕事になる仕事を発明したいものだ。
九州には、そんなロケーションには事欠かないことである。
【厳しい義務教育を】
小学校、中学校が、犯罪の巣窟になって久しい。
いじめ犯罪の救済を求めても、いじめられる方が悪いといって取り
合わない教師が少なくない。
それが、教職課程を経て採用された教員なのである。
いったい、何のための教職課程なのか。
教員免許制は、優れた教育人材を学校から遠ざけている。
地獄化した学校がなぜ文部科学省の認可なのか。
学校ごと、認可取り消しと教職員の処分があってしかるべきである。
その実態調査のためにも、学校教育警察隊を組織して、聞き取り
調査を入れるべきではないか。
逃げられない義務教育を、いじめ犯罪の巣窟にして放置してはな
るまい。
消費者庁よりも優先されるべき改革である。
生徒管理のあり方も、犯罪を見逃してはならない。
いじめなどが発覚したら、学校警察に通報させ、取調べを受けさせ
るべきである。
当然、小学生でも、他の生徒を守るためには、退学処分も必要で
ある。
処罰というより、保安処分に近い。
退学処分を受けた生徒は、学校警察・小中学校に強制送還となる。
そこで、厳しい再教育を受けさせる。
危険な子供を危険なままに放置してはならない。
また、学力要件も、一定の点数がとれるまで、卒業させてはならない。
留年もまたあってよい。
教育の場で妥協してはならない。
日本人としての品格を教育現場から再構築したいものである。
梅士 Baishi
リバイバル『国もどき日本の、日本人もどき人類の始末』
http://blog.goo.ne.jp/fds31/e/fd867e40064fb456f6b156e96de656b8