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+ 菖蒲田の花巫女・・・ 参議院問責決議の横暴にみる民主党の社会主義体質

2008年06月13日 23時20分25秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 花菖蒲  豊穣祈る 巫女に似て 

  
   馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

 入梅あたりに宮地嶽神社の菖蒲をたずねた。

 まだ残っているだろうかと案じたが、まだ三分咲きであった。

 雨の花、アジサイも、まだ、青くつぼんでいた。

 田植えは終わった頃だが、本格的な雨には恵まれていない。

 近くの池は干上がっていた。

 

 菖蒲田は、豊穣を祈る神事のように花を開き始めていた。

 

 

 春だと思っていたが、もう、初夏なのである。

 

 

 初夏なのに、今ひとつ心が晴れないのはなぜだろうか。

 多分、成長期のせいだろう。

 成長期には、成長を促す恵みの雨が降るものである。

 

 

 

 

 

 

 

 紫の 絵筆をにぎり 花菖蒲 

   馬糞 Bafun

 

 

 

 

 菖蒲のつぼみは絵筆のように、つぼみの先に紫の花弁をかたく巻

いている。

 その絵筆で描いたかのように、紫の花が咲くのである。

 菖蒲の花は、いかにも日本的である。

 

 

 

 

 

 

参議院を乗っ取ったあだ花、民主党】 


 国民の選択とはいえ、民主党に参議院を乗ったらせたのはいかに

もまずいことであった。

 参議院での問責決議は、憲法の規定を無視して参議院を政争の具

に濫用した愚行である。

 高齢者医療制度を議決したことがなぜ、問責決議の理由にならな

ければならないのか。

 しかも、憲法69条は、衆議院の内閣不信任ないし衆議院解散要求

の権限として規定しているのであって、政治的非難のために参議院

がこれを使うことを予定していない。

 これを濫用と言わなければ、悩乱というべきであろう。

 まさに、数の横暴を働いているのである。

 

 

 

 

 

 

 

 社会主義体制からの脱却を急がねばならない日本にあって、こう

した、社会主義的独裁体質をもった民主党を増徴させることは、日本

滅亡をさらに確実にする亡国の道といわざるを得ない。

 

 かといって、自民党に官僚社会主義を解体する毅然とした気概は

みられない。

 もっと、迫力のある演説が聞きたいものである。

 

 だからこそ、第三の責任政党を立党しなければならないのだ。

 

 「責任民主党」というネーミングはいかがか。

 自由主義から責任主義へという考え方である。

 

 鳩山邦夫さん、麻生さん、毅然として立ち上がりませんか!

 今やらなければ、手遅れになりますよ!

 

                               梅士 Baishi    

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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