すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 冬イチゴ・・・ 勇気ある政治家はいないのか!  マスコミの奴隷、正義なき政治家を廃棄せよ!

2012年12月05日 21時31分27秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

  冬イチゴ  宝の山を  葉で隠し   

   梅士 Baishi

 

  

 

  人があまり入らない山道には、手つかずの冬イチゴがル

ビーのようにきらきらと光っている。

 もったいないと思いながら二つ三つ、つまんで口に入

れた。

 少しざらざらとした野生の歯ごたえがある。

 ほんのり酸味のある奥深い味わいだった。

 タヌキは手でつまんで食べないのだろうかねえ。

 

 

 

 

 山道の  絶えたるあたり  秋スミレ

   梅士 Baishi

 

 

 

 スミレと言えば春だとばかり思っていたが、秋に咲く

すみれがあった。

 二毛咲きなのだろうか。

 スミレがたくさん群れ咲いていたのは、山道が草むら

に塞がれて、一歩一歩が不安なその足元だった。

 

 「人のゆかぬ裏に道あり咲く花もあり」というが、幸

福実現党の悪戦苦闘の裏街道にも、大いに人の知らない

発見があるものであろう。

 しかして、表街道は、おそらくは滅びに至る道なので

ある。

 侵略にも無抵抗で話し合いをという「平和主義」・・・。

 

 それって、強盗にもまず話し合いましょうというバカ

なのか、その強盗こそは正義であるという信条なのか、

自分たちが敵国に寝返るのが平和だというバカ者のたわ

ごとである。 

 まさに、タイタニックの右往左往が、今度の選挙なの

であろうよなあ。

 

 

 

 

【 勇気のある政治家はいないのか 】  

  まず、自己保身ありき、それが今の政治家のあさまし

い姿である。

 およそ、明治維新の志士とは性質がちがう。

 老獪であっても、国を滅ぼすであろう。

 

 政治の基本精神は、正義感というべきであろう。

 現にある国民のためにではない。

 勤勉実直な国民の幸福を守り、自己中心の身勝手な国

民を再教育して正義の道を教える、それが政治の正義と

いうべきものであろう。

 

 売国奴国民や売国奴企業を守ることが正義ではない。

 売国奴に対しては厳しく警告し、制裁することも正義

である。

 幸福実現党を一切報道しようとしないマスコミに対し

て、なぜ怒らないのか。


 政権政党を目指すのであれば、そうした正義を示して

こそ政治家であり、それが武士道精神というべきもので

あろう。

 

 マスコミの言いなりに記者会見をし、マスコミの言い

なりに政治討論をするというのでは、マスコミの手下で

しかあるまい。

 堂々とマスコミの不正を批判する骨のある政治家が既

存政治家の中に一人もいないと言うことは、残念なこと

ではないか。

 今の集団いじめと何ら変わりがない。

 

 そうした政治家を体系的に廃棄することが、新しい国

造りに求められているマネジメントの課題ということで

ある。

 さて、北朝鮮から発射されるチャイナのミサイルの着

弾が、期待されるところである。  

 

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党

 

 

 

  

  

  

  

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ 前のめりの風・・・ マヤ暦カウントダウン  九州の地質   放送法違反・公職選挙法違憲

2012年12月05日 08時14分52秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

  北風の  シベリア風の  前のめり   

   梅士 Baishi

 

 

 

 木枯らしに吹かれて、ドングリのような人たちも、真

剣に前のめりになって歩いている。

 

 自分もドングリ人種だが、パリコレのモデルのように、

骨盤ウォークで疾歩する。

 北風も骨盤をすり抜ける。

 そういえば冬でしたか。

 

 なかなか夜が明けない。

 7時を過ぎても外はまだ暗い。

 冬至まで、太陽の朝寝坊が続く。

 もしかして、地軸がずれた?

 マヤ暦も、あと二週間ほどを残すのみである。

 

 

 

 

 秋山に  埋もれて遠き  硫化木

   梅士 Baishi 

 

 

 

 九州島は南北二つの地質の異なる島がど~んとぶつか

ってできた島だという。

 その中央部には、海底火山が隆起してできた阿蘇・九

重の火山帯が接着剤の役割をしている。

 日本列島創世のダイナミックな地殻変動時代があった

ということである。

 

 九州の北半分は炭鉱が多い。

 大半は海底炭鉱である。

 多くの恐竜が生息していたことでもあろう。

 長崎には多くの離島が散らばっているが、海底には深

い断層がざっくりと断崖を走らせてもいる。

 地殻変動の激しさを物語る。

 

 福岡も炭鉱地帯である。

 今は古びたボタ山と炭鉱住宅の名残のようなものを残

すばかりであるが、山中にはボタ山に日常的に見られた

硫化木が珍しそうに露出しているところがある。

 年輪がくっきりと化石化しているのが見える。

 子供の頃は、そういう化石の上で暮らしていたことで

ある。

 

 さて、火山島九州もまた、マグマの噴出が差し迫って

いるかもしれない。

 島とても、念によってできている。

 神を見失えば、暴走することもまた念いのなすところ

となろう。

 マヤ暦、未だ死せず。

 

 

 

 

【 知る権利を封じられた選挙を放置する政党 】  

  金をかけない選挙とは聞こえは良いが、選挙既得権と

いうべき知名度を持つ政党、政治家を利する不公平選挙

である。

 マスコミは国民の知る権利に奉仕する広報機関として

報道の自由を尊重されてきたものであるが、今は、奉仕

という部分が「編集権」と称して切り捨てられている。

 

 政党助成法の助成要件にすぎない「政党」の定義を一

般化して、議員のいない政党は政党ではないという詭弁

を用いる。

 一方で、何をどう報道しようと自由だとして、政党助

成法の要件をみたさない段階での大阪維新の会は嫌とい

うほど報道してきたのである。

 

 放送法にいう、報道の公平性は完全に破られているが、

その法的責任にはなぜか、検察も沈黙し続ける。

 検察まるごと、ハニートラップにはまっているのだろ

う。

 これでは司法の信頼はない。

 民主主義の歯車は根底から機能不全に陥っていると言

うべきである。

 

 言論の正義、司法の正義、政治の正義が見失われてい

ることこそ、日本の危機であり、外患誘致の危機となっ

ていることを知らなければならない。

 既に、政府の正統性もまた失われているということで

ある。

 まさに、幕末の幕府のようではないか・・・。

 

 マスコミを解体せよ!

 政治言論を自由化せよ!

 マスコミの独占的政治報道を禁止せよ!

 民主主義を復興せよ!

 しからずば、民主主義に死を。

 徳治政治を考案すべきであろう。  

 

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党

 

深い藪 

 

  

  

  

  

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする