烏瓜の 徳利を下げ たぬき藪
梅士 Baishi
ぶるっ、今朝も寒い。
マヤ暦の予言期間に入ったが、今のところ何事もない。
滅亡の時というのは静かに進むものである。
そしてパニックは突如襲うものである。
さて、タヌキさんたちは、もう穴に入って、春まですやすやと冬眠を
始めている頃である。
烏瓜がクリスマスツリーの飾りのようでもある。
チャイナ人たちが入ってきたら、タヌキも大変なことになるだろうか
らなあ。
彼らの生活もかかっている国難であることよ。
【 活断層という原発廃止のまやかし 】
東北大地震を契機に亡国・民主党によって組織された原子力規制
委員会とは大きな政府、大きなお世話の象徴でもある。
敦賀原発廃止が活断層の上にあるという理由で廃炉決定かという
事態を招いて日本経済を混乱させている。
活断層の上に日本という島国が成り立っているというのにである。
活断層が危険というなら、活断層の上に住居・建造物・道路も作っ
てはなるまい。
国民の命にかかわるだろうから。
東北大地震で原子炉が大事故を起こしたわけでもない。
人が死んだわけでもない。
ただ、津波による停電と、馬鹿カン総理の判断ミスが重なっての事
故だった。
原発を規制するのではなく推進するのが政府の役割である。
日本経済を保つエネルギーを海外に依存するわけにはゆかない。
コストも低く抑えなければならない。
日本の高度の原発技術は、地震国日本の自信の技術なのである。
規制委員会を解散し、関係公務員を解雇すべきである。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党