冷やしたる 木枯らし汲みて 飲み干しぬ
梅士 Baishi
アメリカもマヤ暦を無事に過ぎ越したようである。
マヤ暦の終末預言について語られたモンテスマ王とケツァルコトアル
王の霊言を読み返した。
モンテスマ王は、スペインに滅ぼされたインカ最後の王である。
その転生がオバマ大統領である。
白人の時代を終わらせるというオバマ大統領の再選と、アメリカの
覇権の時代を終わらせて、一大中華帝国を築くと言う皇帝・習近平の
就任、一触即発のイスラエルvsイランのにらみ合いが、2012年12月
の状況であった。
さらに、12月22日には、何事かが起こったのかもしれない。
起爆装置のカウンターが始動した日なのかもしれないのである。
危機の時代は未だ過ぎ越してはいない。
まずは、内憂の一掃にとりかからねばなるまい。
マスコミ勢力への壊滅的打撃と一掃の戦略について考えたい。
核武装については安倍政権では決断できないことらしい。
核武装宣言を急がねばならない。
まずは、大義名分としてアメリカから独自防衛勧告、核武装協力を
引き出したいところである。
習近平帝国をけん制しながら、マスコミを潰滅に追い込みたい。
【 マスコミ壊滅の基本戦略 】
まず、NHKの解体と新聞配達制度の自由化が効果的である。
NHKの解体は、その反日左翼体質からみて国営放送の位置づけ
を明確に否定し、「報道の自由」のために民営化を決議すべきである。
同時に、放送電波の独占を禁止することだ。
自由主義に沿った形で公共電波の市場性を回復するためのルール
を作ればよい。
民間放送についても、独占禁止と放送責任を厳重に追及するという
姿勢を示しておくとよい。
マスメディアによる名誉棄損事件については、業務停止1年以上の
刑罰を定めることだ。
他人の社会的信用を失墜させることは、殺人罪に相当するというこ
とを認めるべきである。
次に新聞メディアの解体である。
幸福実現党の報道を一切しなかった責任は、国民の知る権利を侵
害するものであり、独占の弊害である。
新聞の市場寡占状態とは、新聞宅配を引き受けている販売所の系
列的独占によっている。
こうした独占を許してはならない。
新聞販売所は、特定の新聞社と独占契約を結んではならず、新聞
社も他の新聞等の販売を規制するいかなる圧力も許さないという、メ
ディア独占禁止法を成立させるべきである。
これが成立すれば、マスコミによる政治支配体制は崩れるであろう。
心ある政治家は命がけで非民主的政治支配勢力であるマスコミの
独占禁止に取り組んでほしいと願う。
多くの企業が独占禁止法の適用を受けて競争しているのである。
もはや、マスコミは、一企業以上のものではない。
自由化を進めるべし。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党