クリスマス イヴを斜めに 通り過ぎ
梅士 Baishi
今夜は、クリスチャンの家庭では子供たちがろうそくを灯して讃美
歌を歌いながら家庭訪問するキャロリングの夜なんですねえ。
クリスマスの讃美歌は懐かしい名曲ぞろいですよ。
でも、キリストが地上にあるときには無関心か迫害者だったんです
よねえ。
讃美歌もなかったし、そんな切ない信仰心なんてなかったんだろう
と思いますねえ。
マグダラのマリアは高級コールガールでしたし、マタイは取税人と
して最も侮蔑されていた職業人ですよねえ。
イエス様は、社会的に差別され、卑下されていた人の信仰を愛した。
愛は逆境の中に輝きをもつものですねえ。
人類の逆境に輝くエル・カンターレを救世主として敬愛し、感謝する
信仰者はどれくらいでしょうか。
日本でも、1%くらいいるんでしょうか。
本当の信仰者であれば、出版される本はすぐにでも購読するでしょ
うから、家族で一冊としてもすぐに25万部が売り切れる程度でしょう
かねえ。
まあ、書店が協力的ではないですし、支部スタッフもそうした書籍販
売に熱心というわけではありませんからねえ、すぐに行き渡るという
わけにはゆかないでしょうけど。
そのあたりが、サラリーマン職員の悲しさというべきでしょうねえ。
出家だなんて、単なる方便ですよ。
どうも、幸福の科学における出家という言い方には疑問を感じますね。
出家というなら、もっと激しく行動しなさいよ。
どうもそのあたりが伝わってきませんねえ。
マスコミが報じないからでしょうか。
逆さ磔になるほどの伝道者こそは出家ですよ。
総裁に街頭演説させてどうするんですか!
全員、幸福実現党の旗をもって通勤しなさい!
ボランティア支部長制度はやめるべきです。
半農半漁みたいな支部長では、戦闘体制は作れませんよ。
え~、ちょっとでも、マヤ暦の埋め合わせになればと思います。
【 キリスト教徒よ、救世主の降臨に気づけ! 】
主は、今、日本に降臨しておわしまするぞ!
キリストもまた、エル・カンターレと共にあるということを知れ!
それは、神道もましてや仏教もまた同じではあるが、今日はクリス
マスイヴでもあり、キリスト教徒の信仰はピュアなところがありますの
でね、その琴線が震えないではいけないだろうと思うわけです。
イエスの愛に付け込むような悪を許してはならないし、救世主殺しを
信仰の不可欠の要素として「原罪」で正当化してもいけないではない
ですか。
この世に、人間として世俗と戦いながら法を説く救世主の神聖を確
信してこその信仰ではないですか。
そこに、キリスト教の刈り取らねばならないカルマがあるのではない
ですか。
聖夜にあって、謙虚に反省し、イエス・キリストの魂の声に耳を傾け
ていただきたいと思います。
「愛無限」に語られたイエス・キリストの声は、今も忘れられません。
トルストイの言葉もまた、キリスト教徒であるならば聞き分けられる
はずです。
キリストを迫害したのは、ユダヤ民族であり、それを許したのはロー
マ人であったということを深く反省すべきであります。
キリスト教徒よ、幸福の科学に集え!
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党