冬みかん 鳥の幸わう うまさかな
梅士 Baishi
昨日はみかんを出さないまま仕事に駆け出した。
庭鳥たちはおなかをすかせていたのだろう。
今朝はヒヨドリたちがピーピーと騒いだ。
早速、たっぷりとみかんを切って枝に刺した。
待ちかねたように常連のヒヨがうまそうにみかんをつつく。
続いて、ほっかむりをした雀たちが二羽、三羽と雀乗りになった。
今朝はメジロの姿がない。
咲き始めた紅梅白梅に遠出をしているのだろう。
今日は一日、お友達の庭鳥たちで賑わいそうである。
昨日はマニラ在住の女優さんにフィリピン事情をあれこれと伺って
ビビリ上がってしまった。
最も危険なのは空港なのだそうである。
蟻の巣にお菓子をもって着陸するようなものだと思った。
ガイドを装って車に乗せ、みぐるみ剥がして素っ裸で放置する丸裸
強盗団や、警察官の強盗、荷物に異物を置いて難癖をつける税関
職員による恐喝、手品師のようなテクニックで交換紙幣を公然とちょ
ろまかす銀行員、ヘドロ臭いマニラ港に浮かぶ日本人の死体・・・。
マニラというのが、実に怪しいマフィアの巣窟のようにさえ思えてく
る話だった。
え~っ、そんなところに行くわけ~・・・。
その無法レベルは、ほとんど中国と同じではないか。
しかも、中国ほど恐ろしい政府の権力がない分、さらに無秩序なの
ではないのか・・・。
悪党の都、マニラ・・・。
ギエ~~~~
【 日本警察を輸出せよ 】
安全なくして交通なく、安全なくして留学も観光もない!
強盗警官・税関吏、窃盗銀行員、無法地帯空港なんて、もってのほ
かではないか!
誰を信用すればよいと言うのか。
それが、スペインの旧植民地フィリピンの現状というなら、現状維
持は許されないだろう。
公務員が腐敗しているのだから、まずは警察、裁判所、税関の綱
紀粛正を図らなければならない。
しかし、自浄能力はないだろう。
そこで、日本の警察、裁判所、税関をプラントとして輸出してはいか
がか。
マニラ空港警察請負業でもよい。
警察は賃金が高すぎるから、警備会社でもよいのではないか。
外務省はそういうトップセールをするべきなのだ。
日本の警備システム・警察システムを派遣して、現地の組織を作り
なおすのである。
犯罪者は刑務農業の強制労働やマニラ港のどぶさらいなどの労働
力としてこき使うとよい。
スペイン風の街並みや地名は全部フィリピン風に変えてしまう。
原子力発電プラントをローンで日本から購入し、100m道路インフ
ラを整備し、下水道と水道プラントなどを日本から輸入することだ。
学校も国債を日本に買ってもらって、充実するべきである。
基地は自衛隊に請け負ってもらって、中国の侵略に備えるとよい。
当面の雇用創出は、道路建設、水道工事、学校建設などの公共投
資で創出するとよい。
日本政府は、フィリピン政府に安全保障条約締結の上で、フィリピン
国債を引き受けると言う形で融資をするとよい。
シーレーンの安全確保のためにも、価値を生む投資になるはずで
ある。
昨年の巨大台風ハイエンの狙いも、日本に注目させるためだった
のではないか。
アジア海域の防衛は日本を中心とするポセイドンチームを編成し
て中国や海賊ににらみを利かせることである。
それは同時に空の安全を護ると言うことでもある。
日本政府の決断を求めたい。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党