蝋梅の 香りし蜜を たれか食い
梅士 Baishi
2月22日(土)になった。
今朝は西高東低の冬型、気温は3℃。
昨日は、籾井勝人(芹沢鴨)、櫻井よしこ(広瀬中尉)
守護霊インタヴューと『現行日本国憲法をどう考えるべ
きか』を拝読した。
幕末から明治を生きているような気持ちになる。
凛とした愛国の女性ジャーナリスト櫻井よしこさんは
英語でも記事を書ける本格派である。
まだ40代の美人ジャーナリストかと思っていたら、68
歳になるという。
凛としているその知性と愛国の情熱が、戦闘的な女性
美を見せている。
広瀬中尉は日露戦争における旅順港封鎖作戦途上、砲
弾に吹き飛ばされるという劇的な最後を遂げた人物とし
て鮮明な印象を残している。
ロシアでも愛された日本人だったようである。
日本の軍神の一人でもあるという。
これに対して、細川ゴミや過去世では伊東一刀斎と言
われた小泉純一の軽薄さは気の毒なほどである。
剣客というだけでは、深謀遠慮の軍神には程遠いとい
うことでもあろう。
しかし、守護霊インタヴューを楽しみながらも思うこ
とは、エル・カンターレ信仰というべきものはないのだ
ろうかと疑問に思う。
教団職員とは別格の実力と実績を持った方々であるが。
思うに、エル・カンターレ信仰というのは「信者」と
いう従来の語感とは違う規模と多様性を持っているのか
もしれない。
エル・カンターレというのは、地球神でもある。
悪魔でさえも抗いがたい存在だろう。
だから、呼び出されて霊言を取材されるのである。
広い意味では、地球系霊団も幸福の科学に所属してい
るともいえる。
狭義の幸福の科学という宗教団体がトップというわけ
ではなく、直属の部下としてお手伝いをしているという
ことかもしれない。
その意味では、弟子がつまらないという批判は、在家
との連携に問題があるということだろう。
狭い教団意識に捉われることなく、在家としての働き
ができるよう繋ぐ活動をする必要があるのではないか。
エル・カンターレとはそのような大きな存在だからで
ある。
今後、出版物にも植福の振込先を書いて、協力できる
ようにするとよい。
さて、次々と霊言集が発刊される奇跡をみると、やは
りただならない時代なのだということを感じる。
それをひしひしと感じている八百万の神々の系列が大
川隆法総裁の言霊に動き始めている。
これから数年の間に大きなうねりとなって国際社会に
影響を与えないではおかないだろう。
こうした大きな時代のうねりを掴むためにも、幸福の
科学出版の本と月刊リバティーは必読の書となるだろう。
これを読まない人は、政治家としても、学者としても、
経済人としても、ましてや教育者として、活躍の舞台は
ない。
宗教を疎んじ、遠ざける人たちには、自らを日本から
遠ざけていただきたいものである。
【 やっと集団的自衛権容認へ舵を切った安倍総理宣言 】
安倍首相は20日の衆議院予算委員会の答弁で、集団的
自衛権を容認する方針を表明、人民民主党の岡田を落胆
させた。
岡田いわく、海外での武力行使を容認しないとしてき
たにもかかわらず、重大な解釈変更することは議会人と
して許せないと。
売国奴として許せないと言い換えて欲しい。
反対する議員達は、集団的自衛権を否定しても国を守
れるという確かな理由を示すべきである。
もちろん、中国の属国になればよいではないかという
本音でもよい。
自国のことのみに専念してよいはずはないのであって、
国際的な治安のために軍事を分担するのは良識であろう。
また、戦争はいけないというなら、核武装して日本を
攻撃する態勢にある中国の武装解除が前提だろう。
でっち上げの従軍慰安婦問題を韓国の意向に沿うよう
に認めた河野談話についても、見直しが始まった。
やっと独立国家としての意識を取り戻しつつあるとい
う印象であるが、これに反対する野党や公明党について
は、売国奴ではないかというところを十分に責任追及し
ていただきたい。
同時に、軍事力を実戦レベルにあげるべく、ゴクツブ
シ感覚で在籍している自衛隊員は排除していただきたい。
独立国家として普通の国になれるだけでも、すこし安
堵する思いであるが、安心はできない。
韓国、中国の反日的侮辱は許すべきではない。
経済関係を断つ方向で、彼らの侮辱に対して答えるべ
きである。
中国経済のバルーン経済崩壊のあおりを最小限に抑え
るためにも撤退するべきだろう。
東京オリンピックに参加拒否するならそれも好ましい
ことである。
その分、安全性が高まるだろう。
参加したい中国人選手は、台湾から参加できるよう、
働きかけるとよい。
「憲法9条問題」もあるが、目標条文ということでよい
のではないか。
理想としては戦争がないに越したことはない。
しかし、現実問題としては侵略をもくろむ中国や韓国
のような無頼の国家があるのも事実である。
しからば、現実的には9条無効ないし、戦争のリスクが
なくなったばあいにはという停止条件付き条文という解
釈で封じるべきだろう。
自衛隊を防衛軍に変えて戦力を整えるべきである。
戦争には侵略と防衛があるが、侵略も防衛手段という
ことも考えられる。
敵対関係とはそうしたものだろう。
武力行使は好ましくないが、備えないわけには行かな
い。
国内に警察がいるのも同じことである。
にもかかわらず、戦力放棄を主張する輩は、売国奴で
はないのかどうかを喚問して正すべきであろう。
形式論理では国は護れない。
憲法にそう書いていますから国は滅亡しても仕方ない
のですとは言えないだろう。
防衛戦力の強化は、法の整備とともに、予算が必要で
ある。
その予算は、防衛費と表現しなくてもよい。
宇宙開発、ロボット開発、災害対策空母建造、原子力
発電技術開発、核廃棄物処理研究などで予算を立てれば
よい。
産業開発を兼ねているのであるから、防衛予算と別に
10兆円規模は必要だろう。
そうした予算の財源としては、過剰な医療費予算の削
減のほかに、最大の財源は、公務員整理で15兆円は工面
できるはずである。
地方自治を廃止すれば、減税もできるし、企業活動が
自由化されて活性化するので、大幅な税収増が期待でき
る。
安倍総理の攻勢がとん挫しないように、援護射撃とし
てのマスコミ改革と言論戦を展開したい。
左翼の牙城を切り崩すべきが、マスコミ独裁の違法性
追及と、公務員の犯罪糾弾に始まる地方自治廃止、省庁
の統廃合である。
幸福実現党の攻勢を期待したい。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党