冷たさも 寒緋桜の 春となり
梅士 Baishi
今朝の気温は7℃、強風。
強い冬型の気圧配置が崩れた嵐である。
風は冷たいながら、肌に温み、春一番のようでもある。
緋寒桜というか、寒緋桜が満開になった。
満開とはいっても、花はパッとは開かない。
梅が散る頃に咲く、一番桜である。
天神のどまんなかで撮影していると、それにつられて
人も見上げる。
「あら、桜よ。なんていう桜だろう・・・、きれいね
え」
「いい趣味ですねえ。カメラの趣味が一番だあ・・・」
それにしても、きれいに咲いた。
緋寒桜が終わる頃、ソメイヨシノがぽつぽつと咲き始
めるのである。
テレビ東京の経済報道番組WBSは現場型でよいのだが、
経済政策については財務省の傀儡のようである。
そこに登場する御用アナリストたちは、消費増税推進
しかないかのような財務省キャンペーンを張り続けてい
る。
財政健全化策は、まずは増税ありきの論評である。
同様にマイナンバー制の利便性を強調する。
税務署に財布の紐を握らせる官僚社会主義の典型的な
制度であるという批判は微塵もない。
個人情報の自己統治権は薄らいでゆくばかりだという
のに。
福島の放射能汚染も、未だに防護服をつけて地域に入
るというパフォーマンスはお笑いぐさである。
それで被害者面をさらしている。
福島の放射能汚染というのは反原発左翼のプロパガン
ダではないか。
そうしただましを続けさせてはなるまい。
なんの生産性もない「汚染土壌の処理」に1兆円をこえ
る公費が無駄になるのである。
ふざけた話ではないか。
健康に良いくらいの放射能を「汚染」だなんて言うな!
まことに、福島は欺瞞に汚染された地域に成り下がっ
てしまったことである。
さて、九州の黄砂に含まれる放射線はなぜ測定しない
んですかねえ・・・。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党