サクラサク 嬉しきことの 一二輪
梅士 Baishi
今朝の博多の気温は7.5℃、もはや寒気勢力は撤退を始
めている。
ソメイヨシノが咲き始めた。
「サクラサク」
なんと、目出度い5文字だろう。
自分の青春は「サクラチル」だったように思う。
自分の季節はもう少し後である。
どちらも、チャレンジャーの花言葉である。
今日は教え子が上京する前に会いに来てくれるという。
法曹を目指して、中央大学のロースクールに進学する
のだ。
「国際私法」(国際民事)分野での活躍を期待している。
見事にサクラサクを実現してほしいものである。
アメリカ、ロシア、日本が鉄の三角関係を築いて、ア
ジアの時代を開いてゆくのではないかと思える。
その前に、アメリカは己の犯した罪を贖わなければな
らない。
「歴史問題」の仕掛け人は、朝日新聞である前に、ル
ーズベルト時代のアメリカの謀略であった。
朝日新聞は日本以上にアメリカに屈したのである。
『日本が二度と立ち上がれないようにアメリカが占領
期に行ったこと』という橋史朗の膨大な資料分析レポー
トは日米が共有すべき出発点であるように思う。
『アメリカと中国は偉そうに嘘をつく』(高山正之著
2015.2.28初版)が今日の読書課題である。
日本人は、歪められた大東亜戦争の真実を知るべきで
ある。
日本国民は、この70年間思考停止してきた自縄自縛を
解かなければならない。
それが、日本国民の戦争責任である。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党