花咲けば 散るものゆえに 去りがたく
梅士 Baishi
今朝の気温は3℃と、真冬の冷たさに戻った。
とはいえ、日中は10℃を越えるのだから暖かい。
開花宣言が出たかと思ったら、一斉に花が咲き始めた。
その代わり、なじみのメジロが姿を見せなくなった。
試練の一冬は過ぎ越したのだ。
ついでに雀たちが肥え太ったことである。
野鳥のように、子供たちも巣立ってゆく。
蝉が鳴き始めるまでは、静かな朝に戻る。
もうすぐ四月、綱渡りの多忙な年度末である。
シュトラム・ウント・ドランク・・・。
春一番は吹いたのか・・・。
『坂の上の雲』の連続ドラマを見ている。
どの場面を見ても、魂の純粋を感じる。
大東亜戦争も同様であったろう。
ただ、日本はアメリカの陰謀と大規模に屈した。
そして、70年のあいだ、事実上の植民地としての「平
和」に堕落した。
未だに国旗を掲げず、公務員が国歌を忌避することも
人権だとうそぶく始末である。
やはり日本はカルタゴのようなのではないか。
情けないことである。
鉄槌を下さねばなるまいよ。
戦わざる平和は、戦いを呼ぶのである。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党