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+ 泰山木(Magnolia)・・・ 宮地嶽神社の菖蒲祭り  津屋崎ぶんぶん  財産権の保障とは

2015年06月01日 07時29分30秒 | 日本独立運動


 

 

   

 届かざる  泰山木の  太き香は 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 宮地嶽神社の菖蒲祭りのころに、泰山木の花も咲く。

 それを見に行こうと、久しぶりに宮地嶽神社を訪ねた。

 かつてはよく訪ねた津屋崎であるが、神社の高台から海を眺

めただけで、海岸には行かなかった。


 泰山木(Magnolia)はクチナシと同種だそうである。

 だから、いい香りがするというが、背伸びをしても到底届かな

い高いところに咲くので、香れない。

 なるほど、びっくりするほど巨大なクチナシである。

 ミシシッピー州の州木だという。


 泰山木は巨木なので、福岡ではそれほど見かけない。

 久山にも一本あったが、最近は見ていない。

 巨大な香りを大呼吸してみたいものだ。

 因みに、菖蒲は今が見ごろであろう。


 ついでに、庶民的な焼き物を買っていった。

 作家は高齢で、今年が最後の出品になりそうだということだ

った。

 竹細工のおもちゃも売っていた。

 「津屋崎ぶんぶん」という不思議なプロペラのおもちゃがあ

った。

 200円だという。

 ちょっと心残りになった。


 そういえば、今週土曜日(6月6日)は、JRウォーキングで朝

から賑わうのだそうである。

 ウォーキングブームの盛り上がりには、すごいものがある。







 さて、昨日の裁判所職員一般職の憲法問題は、「財産権の

保障について述べよ」だったそうである。

 財産権の自由獲得の歴史は、身分制との戦いと、課税との

戦いであった。

 身分制は廃止されたが、重税との戦いは官僚主義に押され

ている。


 さらに現代では、財産形成過程における経済活動の自由に

対する許認可行政の制約が自由性を阻害している。

 反面、都市整備や道路建設などに大きな阻害要因となって

いるのが土地所有権である。


 強制収用といっても、高額な補償金が支払われている。

 所有権の濫用と言うべきであろう。

 財産権は公共のために用いる責任があるという点が肝要

である。

 それが、自由の精神である。


 財産権の保障と言えば、制度的保障の一つというが、さて、

その制度をどのように理解するべきかは、規制と濫用の狭間

で難しい。

 しかし、相続税の重税化は、もはや財産権の侵害の域に達

しているというべきであろう。


 公務員社会主義の日本ではあっても、ナンチャイナよりもまし

ではある。

 ナンチャイナ共和国には、神仏ばかりか、法の支配も、法治

主義もない。

 約束は守られなければならないという資本主義の精神がない

のである。

 すなわち、財産権の保障も、自由至上主義の保障もない国

である。

 そんなところに、売上を求めて進出する企業は、いわば、賭

博場に出入りしている博徒のようなものである。

 もろとも、その盆をひっくり返したいものである。

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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