山笠の 浴衣そぞろに 参り初め
梅士 Baishi
六月に入ると、博多祇園山笠の男衆が山笠姿の一揃いを
整えて、歩き初めを始める。
山男たちが、季節の主役になったのである。
自分にはそういう伝統の社会には無縁だが、良い風景に
見える。
しかし、今年の山笠もまた天候不順に揺れ動くのではな
いか。
阿蘇山もたぎり始めている。
まして、軍神の祭りであるならば、天の怒りを露わにする
だろう。
日本独立宣言を出していただきたいものだ。
神々の意向もそこにある。
いつまで、日本を半植民地状態に晒すのか。
あまりにも無礼である。
山笠の人形の主題には武家政治の歴史ものが多い。
竜や天狗も登場するが、風神雷神、仁王像、毘沙門天が
登場してもよいのではないか。
神々は怒っているからである。
中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)の感染者
が韓国に1300人以上という恐ろしい状況になっている。
症状は咳、痰、高熱で、呼吸困難で、死亡例も多い。
もともと、中東地域に発症しており、ラクダの生乳などを媒
介して感染が広がったものらしい。
同様に、中東に広がった呼吸器症候群SARSもコロナウィ
ルスによるものであるが、こうした重症の疫病が広がってい
るのは、天変地異同様、社会的心の闇が引き寄せる禍であ
り、神の怒りというべき反作用である。
ナンダコリアと騒ぎになっている韓国だが、ナンチャイナと
は言っていられない反作用がチャイナにも発生してきたし、
これからもさらなる禍がもたらされるだろう。
日本はこれに対して、毅然と一線を画する態度を取るべき
である。
しからざれば、日本にも深刻な禍が及ぶことになるだろう。
戦後70年の日本は、神国日本としての使命に目覚めなけ
ればならない。
独立宣言をし、神国たる権威を持たなければならない。
大陸の禍は、日本の優柔不断の結果でもあると反省する
べきである。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党