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+ 鶯山に帰る・・・ 戦後政党民主主義の終焉 革命の民主主義 マスコミ主義政治を終わらせよ 

2016年04月02日 09時00分07秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 うぐいすも  めじろも山に  帰りけむ   

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 博多の今朝の気温は14℃と暖かい。

 天気晴れ、土曜日とあれば、出かけたい。

 昨日まで賑やかだったうぐいすもメジロも、今朝は

姿がない。

 ホケキョという声も聴かない。

 山に帰ったのだろうか。


 今日は遍路桜を楽しみながら、およそ3時間半の長

距離コースを歩こうと思う。

 



 

 日本は、戦後政党民主主義の終焉を迎えている。

 既存政党に、これからの日本の危機を克服するだ

けの信頼が失われてしまったからである。

 

 防衛体制に一定の貢献をした安倍政権であるが、

増税による公務員社会主義体制の維持、自虐史観外

交政策による卑屈、増税とばら撒きの選挙体制など、

まやかしの政治路線である。


 消費税の10%増税は延期しようかという目論見違

いがはっきりしてきたが、消費税を減税ないし廃止し

ようかという革新はできない。


 人民民主主義・民主党政権時代の原発廃止路線

は継承し、沖縄県に押し切られるように基地移転問題

も棚上げし、核武装宣言など異次元のことのような状

況である。


 衆参同時選挙も、「憲法改正」を争点に掲げる勇気

はあるまい。

 野党の愛国心を問う論争もできないのであるから。

 責任政党がない状況なのである。

 

 唯一の希望は幸福実現党だが、政党ではないとし

て、政府もメディアも報道禁止を続けている。


 しかし、政党助成法にいう政党の定義は、助成要

件としての政党の規定であることは明らかである。

 政党助成法の合理性も疑問だが、政党一般につい

ての定義であるかのようなすり替えを押し通すなど、

民主主義自滅行為でもある。


 現代民主主義の「民」とはマスコミのことである。

 それを民主主義と言ってはなるまい。

 国民を愚弄するにもほどがある。


 政治とは正義によって統治することである。

 政治から正義が失われる時、その正統性も失われ

る。

 正統性なき政治が現代の日本の末期的状況であ

ると言ってよい。


 神の政党、幸福実現党は、こうした状況を踏まえた

戦略を立てているのか。

 総裁が全国遊説を開始しているが、その様子は、

一般に公開されていない。

 総裁の獅子吼も見事に外には漏れないのである。


 マスコミ報道には出ないのだから、それを補うべき

報道体制をとるべきだろう。

 海外で放送するとか、国内では動画放送をすると

かである。

 啓蒙的演説は、先行投資で無料で放送するべきで

はないのか。

 これにスポンサーを申し出る企業もあるであろうに。

 それが、本来の『革命の民主主義』ではないのか。


 

日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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