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+ 藤紫の風・・・ 健康生活の極意  ヒトラー論  危険な独裁者とは信仰なきリーダーである 

2016年04月19日 15時32分30秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 風かおる  藤紫の  舞妓かな

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 身近に仰ぐ藤紫は、近所の公園の藤と遍路の山

ある。

 日々、風に伸びてゆく。

 新緑の山も、淡い紫色に霞んでいる。

 山紫水明というが、本当に美しい季節である。

 

 今朝は6時に起きて、早々に散歩に出た。

 まだ人通りも少ないが、通勤通学の人もいる。

 早朝に出かけるとは、心がけの良い人である。


 朝の散歩は清々しくてよい。

 つい、駆けだしてしまった。

 一汗かいて朝シャンしてヨーグルトの朝食にする。

 なんとも健康的に一日が始まった。


 ポストに本が届いていた。

 『ヒトラー的視点から検証する~ 世界で最も危険な

独裁者の見分け方』という、ヒトラーの霊インタビュー

である。



 

 

 ヒトラーの霊言は二冊目であるが、依然の霊言でも、

あの恐怖の独裁者ヒトラーのイメージとはまるで違っ

て友好的であり、明るかった。


 今回も、恐怖の独裁者でも、陰湿な殺人鬼というイ

メージではなく、国際政治に関する正確で優れた洞察

に満ちていた。

 600万人ものユダヤ人を虐殺した恨みで地獄に封

られていることも自覚していた。


 その洞察には、驚くべき分析も示されていた。

 トランプ氏のこと、安倍総理と麻生元総理のこと、

プーチン大統領のこと・・・。


 そもそも、ヒトラーは悪魔なのか・・・。

 

 ヒトラーは独裁者の象徴である。

 独裁が悪いと言えば、リーダーシップは成り立たな

いだろう。

 統率する力は、多かれ少なかれ、独裁的だからであ

る。

 

 独裁の危険性は、強制から恐怖政治に陥りやすいこ

と、および、独断専行するために人が育たないことに

あるだろう。

 根本に愛がなければ、非情になりやすい


 多少、効率が悪く、一見不幸が続くようであっても、

人々の修行的観点からは、結論を急ぐべきではない。

 育つのを待つ、忍耐力がリーダーの条件でもある。


 悪魔は初期において、人の欲望に対して優しい。

 しかし、一旦人心を取り込むと、破壊的支配に暴走

るのである。

 安易道には、悪魔の誘惑が潜むものである。

 ヒトラーは、天才的悪魔なのだろう。

 甘言には、注意しなければならない。 





 「独裁政治」という批判は、単純な不満や権力闘争

的嫉妬であることが多いことにも注意が必要である。

 民主化運動が正義とも単純には言えない。

 民主主義が成り立つには、愛国心と自立と教養をも

った「民」であることが前提にあるからである。


 国民には政治的資質が充実しているわけではない。

 民主主義は、大衆民主主義と言う衆愚制に陥るもの

である。

 中東の民主化運動は、無秩序な紛争を拡大し、フセ

イン処刑も含めて、全て失敗している。

 しかし、ヒトラー的独裁を許してもならない。

 

 結局、民主化とは、民による政治ではなく、民のた

めの政治というリーダーシップ倫理が重要である。

 修行としてのプロセスを尊重する愛と忍耐が、リー

ダーシップの倫理であろう。


 結局、危険な独裁主義とは、信仰と愛のない支配で

あり、一神教的差別観をもった独裁を意味するだろう。

 欧米の植民地主義であり、国家社会主義ないし共産

主義が危険な独裁主義と言ってよいだろう。


 ヒトラーはどん底からドイツを奇跡的に復活させた

が、ユダヤ人へのホロコーストは人種差別であり、愛

のない支配であった

 毛沢東はさらに大規模な大殺戮を行った上に、唯物

論者であり、その悪魔性はヒトラー以上であろう。

 ルーズベルトやフビライハーンも悪魔的である。


 信仰なき独裁者に警戒するべきである。

 ヒトラーにも、自己崇拝の思想はあっても信仰はな

かった。


 宗教を悪として教育から排除する日本は、独裁者の

識別のできない愚かな国民状況が生まれている。

 習近平に親和的な左翼勢力とは、まさに、危険な独

裁礼賛に扇動される危険な国民と言うべきであろう。


 

日本独立宣言・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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