すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 羽衣ジャスミン・・・ 読書の成果は努力にあり  悪性インフレさえも歓迎する日銀と労組政府の賃上げ介入

2016年04月27日 18時27分37秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 羽衣に  ジャスミン香る  風吹きぬ  

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 ぷ~んといい香りがした。

 羽衣ジャスミンが満開なのだ。

 なんていい香りなんだろう。

 羽衣で天にも昇る心地がすることである。


 本棚の整理をした。

 どれもこれも読みたくなるタイトルばかりであるが、

結局は今日も、一冊も読まないで終わりそうである。

 仕方がない、映画でごまかすとしようか。


 映画だと時間の無駄に思える。

 努力をしていない分、受け身だから学びも少ないと

いうことかもしれない。

 これに対して、読書は読解しなければならない。

 労力と時間がかかる分、一冊読むごとに学習ポイン

トが付くという達成感がある。


 同様に、音楽もただ聴くだけでは安易な分、聞き流

すが、お金を払ってコンサートホールに行くという努力

とリアルな緊張感が印象を深くするのだろう。

 何事も努力して得なければ身につかないと言えるの

かもしれない。

 この連休は、無駄にはしたくない。


 

 


 2%の物価上昇を公言した黒田日銀総裁と安倍総理

の目論見は大幅に外れて、ゼロ%に帰している。

 賃金を上げなければ消費を伴わないということで、

公務員給与を上げ、上場企業の賃上げを政府が要求

するという労働組合政府に変色までしてきた。

 しかし、消費税をさらに3%増税して8%に増税し、

相続税その他の大幅増税した。

 しかも、それが正義でもあるかのようにである。


 増税に労働組合的政府を演じて景気がよくなるとい

う理屈が理解できない。

 インフレ待望論として、原油の輸入価格が高騰する

ことを大歓迎し、下落すると落胆するというのはどうい

うことだろうか。

 悪性インフレまで喜ぶというインフレターゲットの錯

乱状態は、既成政党の賞味期限切れを意味している

のではないのか。


 本来の喜ぶべきインフレとは景気が良くなるという経

済の活性化を言うのである。

 原発の廃止、資源輸入価格の高騰、コスト高による

やむを得ない小売価格の値上げを良しとするものでは

ない。

 経済の活性化とは、消費が活発化することによる消

費者物価の上昇、企業収益の上昇に伴う企業投資の

上昇などを言うのである。


 軍事関連消費は、価値を生み出さないから経済を良

くするものではないと言われるが、確かに戦争経済は

そうした犠牲を伴う破壊的消費と言う性格があるかもし

れない。

 しかし、軍事関連消費とは、技術開発を伴うもので

あり、民間消費を活性化する価値創造が大きい。

 インターネットも軍事技術として開発されたものが民

生化されたものである。

 

 さらには国際関係の安定化は、国際的商業を活性化

させるものである。

 何も、他国を侵略して他国の資産資源を強奪するチャ

イナ方式が軍事経済なのではない。

 戦争がなくても、軍隊はさまざまな教育価値の提供

による商業活動をすることができるし、するべきでもあ

る。

 教育産業、情報産業、スポーツ産業への展開である。


 防衛省も、防衛費を自分たちの努力で稼ぐような活

動を展開するべきであろう。

 防衛ファンド事業も防衛省ができるようにしたい。

 安全保障ビジネスも、国際的に展開できるだろう。

 そのためにも、戦わずしてかつという新兵器の開発

が欠かせない。

 それでこそ、国際的安全警備ビジネスが展開できる

からである。


 軍隊にも、市場経済の自由な発想が求められる。

 意外とそれが、現在のデフレ経済に活路を開く考え

方なのではないのか。

 日本は、このまま国家社会主義を許してはなるまい。

 

日本独立宣言・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

 公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る   原爆投下は人類への罪か?  大平正芳の大復活

 

 

 

 

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+ 藤の雨・・・ 熊本大地震、ボランティア保険の心得  怨霊政治学  得票をお願いしない選挙活動を!

2016年04月27日 09時27分49秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 藤の花  薄紫の  雨に濡れ 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 気温18℃、今日は一日雨らしい。

 雨に濡れて走ろうかと思ったが、シャワーにした。

 読書の一日にしたい。


 熊本で被災した仕事仲間の話を聞いた。

 ド~ン、ド~ンと突き上げる地震の後激しい横揺れが

長かったという。

 無事な家はなく、多かれ少なかれひび割れが入った

り傾いたりしているという。


 熊本城の落城、阿蘇神社の崩壊、阿蘇大橋の崩落は

衝撃的だったという。

 熊本城は修復工事が終わったばかり、一枚5万円は

するという瓦もはがれ落ちて壊れてしまった。

 阿蘇神社は地震を鎮める神社だったのに・・・と。


 ボランティアがたくさん来ているが、食事、宿泊は現

任せで野次馬的に来ている人が多くて迷惑していると

う。

 損害保険、食事、宿泊の準備のない人はボランティア

としては受け付けないという。


 ボランティア保険は、危険地帯に入る以上、自己管理

してもらうための保険である。

 加入料は500円前後だが、甘えてはいけないという

ことだ。

 博多から熊本までは新幹線が臨時的に動いているとい

うが、物見うさんの震災観光は控えたい。


 



 政治学者、京極純一の死後の霊言『日本の政治改革・

最終講義』を読んだが、微妙な内容だった。


 日本の政治土壌として、ムラ社会の怨霊祓いの仕来り

があるということを指摘されていた。

 甘利大臣の辞任もTPP反対の怨霊を祓うための生贄

ったといわれるとなるほどと納得できるところがある。

 いわゆる怨霊政治学である。


 育休の宮崎議員、デフレ不況の宮沢喜一の怨霊、戦後

体制を敷いて地獄に堕ちている吉田茂の怨霊、江副浩正

の怨霊・・・、こうしたものを祓わないと、日本の経済

復興も国家護持もままならぬであろうと。

 幸福実現党の役割も、こうした怨霊祓いができる唯

の政党だというのである。


 選挙で勝てないのも、舞台に上がるための禊祓いで

るとも。

 議席をとることよりも、政治家やマスコミが言いたく

も言えないことを代弁する役割の方が大きいのだとい

うのである。

 たしかに、そういう損な役回りを演じているが、言う

べきことを言えるものが政治責任を終えるような地位

立つべきである。


 ムラ社会というものを経験したことがないので、そう

いう長老社会、呪術的社会には親しまないが、神国日本

の妖怪世界が、永田町に展開しているということなのだ

ろう。

 それはやはり祓わねばなるまい。

 狸やお稲荷さんの政治では、もやは救われないから

である。


 驚天動地のミサイル攻撃や天変地異が起こるか、公

選挙法の大改正、小選挙区制の撤廃、マスコミの選挙報

道の公正化などが敢行されない限り、幸福実現党が日の

目を見ることはあるまい。

 禊払いだというなら、そのように行動するべきである。


 全候補者が、言うべきことを言い続け、どぶ板をまた

ぎながら政治行脚するべきであろう。

 当選することなど眼中になくてよいのである。

 驚天動地がない限り、どうせ、当選しないのだから。

 だから、一票くださいと言う必要はないということで

ある。

 

 

日本独立宣言・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

 公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る   原爆投下は人類への罪か?  大平正芳の大復活

 

 

 

 

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