葉桜の 後の桜の 八重に咲き
梅士 Baishi
花の名所はすっかり葉桜になった。
残り桜を桜色の皿に散らせて花見酒を楽しんだ。
花の季節は一週間で去ってゆく。
その花と共に、冬の間付き合ってくれたメジロと鶯も
去って行った。
朝起きると、ホーホケキョと歌ってくれたのは恩返し
のように思える。
あ~あ、と思っていたら、八重桜が満開に咲き始めた。
アンコールの花のように、最後のステージを盛り上
げるチアガールのように、満面の笑みで咲いているよ
うに思える。
これで未練なく初夏を迎えられる。
さて、明日は学園の入学式である。
もはやスタッフではなくなって迎える客観的なイベント
になった。
何の情報も入ってこない。
死んだら、そんな状態になるのだろう。
式典が終わったら、温泉にでも行こうかな・・・。
葬式が終わったら、さっさと引き上げて、あの世の
空を飛びたいものだ。
政治論は政治家ならずといえども、主権国民として
のプライドであり、見識である。
奴隷ではないのだ。
それが民主主義の本来の精神である。
大統領候補トランプ氏も、そこから筍のように浮上
してきたはずである。
主権国民の言論の自由といえども、国民主権の責
任がある。
何を言ってもよいのではない。
その責任とは愛国精神である。
反日的言論の自由はない。
こうした民主主義のモラルの喪失が、公務員天国の
巣窟となり、デフレを長期化し、チャイナへの売国と隷
属をよしとする卑屈となって亡国の危機を招いている
のである。
1. 反日勢力の駆逐
・NHKを解体民営化
・沖縄県を廃止
・反日左翼公務員の懲戒解雇
2. 財政健全化
・地方自治の廃止、公務員の半減、ばらまき廃止
・税制を単純化、減税、殖産興業の自由化
3. チャイナ包囲の防衛強化
・日本の独立宣言
・日本軍の再興宣言
・対チャイナ、対北朝鮮の核抑止核武装宣言
財政再建のためには何が何でも増税をという財務
省の横着。
藩の財政破綻の危機を救った米沢藩の上杉鷹山や
備中松山藩の山田方谷の努力がリバティーに紹介さ
れているが、財務省はその対極にあることがわかる。
核武装宣言が必要なときに、オバマ流の原水禁的
左翼活動をする政府の不見識。
核武装を強化するチャイナを前提に考えなければ
ならない問題だというのに。
核戦争をさせないためには、イランや北朝鮮の核
武装を進める危険な核大国チャイナを封じる必要が
ある。
核大国はアメリカとロシアだと言うが、数百発の核
弾頭ミサイルをアメリカに実戦配備し、百発近い核ミ
サイルを日本全域に向けて実戦配備しているチャイ
ナこそは問題である。
しかし、メディアはそのことには触れない。
最終的には核戦争を抑止し、核兵器を地上から失
わせるべきであるが、チャイナや北朝鮮などのならず
者国家が核武装している限りは、抑止力としての核武
装は当然の平和政策であろう。
まことにもって、末期的状況は改善されることがなく、
主権国民の見識も顧みられることがない。
民主主義の過程も最終段階に近づいているという
ことである。
その起爆剤となるのが、おそらく、北朝鮮の暴発と、
衆参同時選挙の茶番であろう。
日本独立宣言・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党