長雨と 言う雨降りの 雨ながめ
中村 梅士 Baishi
そういえば、秋の長雨と言っていたなあ・・・。
一日中雨と言うのも珍しいことだった。
結局、外に出ることもなく日が暮れた。
日が暮れても雨が降っている。
さて、明日から後期授業が始まる。
休みの間に授業準備をと思っていたが、専門外の読書
とぼんやりとした居眠りのうちに長期休暇が終わった。
山積している本の一角が丸くなったと言う程度の読書
量に終わった。
渡部昇一先生は、今年4月の花吹雪の頃、心不全で亡
くなったと言う。
その一か月前まで収録していたDHCテレビの『書痴
の楽園』を少しづつ見ている。
今日は、日本企業群の基礎と金融システムを作った渋
沢栄一と藤沢周平のシリーズを視聴した。
渋沢栄一は、日本の産業の父であり、日銀を創設した
金融近代化の父と言うべき偉人である。
少年のころから読書家で、本を読みながら川に落ちた
こともあるという。
偉人と言うべき人は共通して読書家が多い。
渡部昇一先生も、子どものころからの多読家だった。
子どもにも二種類あると言う。
本を読む子供とそうでない子どもだと。
人種が違うんですな、と。
自分はそれほど本が好きだったわけではなかった。
ただ、読書家の母に影響されて、多少は読んでいたと
いう程度である。
もっともっと、図書館にこもってたくさんの本を読む
べきだったと後悔する。
だから、出世もしなかった。
しかし、子どもの頃や、学生時代に読んだ本は忘れな
いものである。
特に、ファーブルの昆虫記やシートン動物記は子ども
心に残っている。
渡部昇一先生の「知的生活の方法」や歴史ものも忘れ
られない著作である。
読書不足を、大川隆法総裁の著作で挽回しているとこ
ろではあるが、苦労をして読むということは大切なこと
である。
さて、明日から後期の仕事始めだが、とりあえず、明
日の仕込みは終わった。
また、綱渡り、追われながらの仕事になるのだろう。
日頃から考えてはいるのだが、締切が近づかないとな
かなか、仕上げには着手しないものである。
日本は今、バカのまねをして解散総選挙でどたばたと
している。
北朝鮮どころではないという選挙に張り付いている。
さあ、ジョンジョンミサイルを放つなら今だ!
もう、活路のないジョンジョンである。
どう転んでも、北朝鮮の生き筋はない。
北朝鮮滅亡の正当理由工作が最終段階を終わろうとし
ている。
総攻撃は間もなくのことである。
その前に、奇襲攻撃をかけよ。
日本はほぼ無防備である。
上空に向けて核ミサイルを撃て。
電源が止まり、数十万人か、数百万人の犠牲者がでる
だろう。
チャンスではないか。
日本を嘲笑って滅びるがよい。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party