冷たさや 深々として 沈みたる
中村 梅士 Baishi
今朝の気温は15℃、朝霧のように、秋の冷気が街中
を浸している。
台風一過とはいえ、一気に寒くなった。
ゴーヤの蔓が冷気にあたって縮まっていた。
ゴーヤの形をした雌花が育たないものかと、部屋にひ
っこめた。
食べるより、見る楽しみがふくらんだ。
昨日は学生からひょんな質問を受けた。
「幸福実現党の9条解釈をどう思いますか」という。
どうしようもない既成政党の中で、幸福実現党が輝い
て見えたのだろう。
「確かに防衛問題に正面から取組んでいる政党だよね。
だけど、うまい9条解釈ではあると思うけど、所詮苦し
い解釈には違いないと思うよ。普通に読めば、戦力は保
持しないと書いているわけだから。」
「平和を愛する諸国民」ではない国があるからこそ防
衛戦力を持つのであり、侵略国家でさえも、自国の平和
を害する諸国に対して戦力を保持するわけである。
幸福実現党の9条解釈は、9条が無意味だと指摘して
いるのである。
そこが巧妙ではある。
憲法に縛られている間は、そうした巧妙な解釈は一つ
の防衛力の支えとはなるだろう。
しかし、憲法無効宣言、日本独立宣言という革命でな
ければ、日本は主権国家とはならない。
その日は遠くない。
朝鮮戦争勃発がその時である。
ジョンジョンはおとなしくしているようだが、既に命
運は尽きているのである。
投降勧告に対して応じなければ、総攻撃になる。
それをいつにするのか、ICBM配備の前に叩かねばなら
ない。
12月がXデーの締切である。
ギリシャで採火される平昌冬季オリンピックの聖火は
雨で燃え上がらなかった。
神意は、中止だと言っているのだろう。
スポーツは神聖でなければならないからである。
嫉妬とヘイトスピーチに穢れた朝鮮でオリンピックを
開催するべきではあるまい。
娼婦に活路を求め、娼婦像をバスに乗せて走らせてい
る気持ち悪い国である。
平昌オリンピックは中止したい。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party