秋空の 蒼き宇宙に 手を広げ
中村 梅士 Baishi
台風21号が総選挙を直撃して去った。
その後、底抜けの青い宇宙が広がった。
宇宙も秋色に見える。
朝晩がすっかり寒くなった。
足先が冷たくて暖房を入れた。
それだけで幸せになれた。
手を広げると宇宙を飛べる。
手を広げて山道を駆け下ると、ふわっと体が浮いて低
空飛行をしている。
ああ、飛べるんだと不思議な感慨にうたれた。
それも夢だったのだろうか・・・。
クンシランの花芽をつけた。
赤く色づいている。
五月に咲く花なのに・・・。
昨日届いた守護霊対談『金正恩最後の狙い』を読んだ。
トランプ大統領を恐れて幸福の科学を頼ってきている
ようである。
やばいなあ、という切羽詰まった雰囲気が伝わる。
しかし、もう保身の活路はあるまい。
どのように幕引きして果てるかである。
現状を引き延ばして、穏健な先軍政治を維持するのが
理想なのだろうが、それは許せない。
しかし、投降したら身内に殺され、このまま行けば習
近平かトランプ大統領に殺されるしかない。
意地を通して総攻撃して果てるか、切腹して無血開城
するかである。
習近平にしてみれば、アメリカより先に自分たちの手
で決着をつけたいところである。
しかし、習近平にそれを許すわけにはゆかない。
北朝鮮の利権を奪われかねないからである。
何としても、米軍の手で捕えるか、殲滅するかしかあ
るまい。
その後をどうするかが11月のトランプ大統領の訪中
で言い渡されるであろう。
アメリカの管理の下におくことである。
南北の統一をするにしても、南朝鮮の統治にするべき
ではない。
朝鮮半島の統治はアメリカの管理とすべきであろう。
ムッソリーニ・文寅を暗殺する必要がある。
その混乱の中で北朝鮮に総攻撃をかけ、米軍による朝
鮮半島管理体制を作るという手順である。
南朝鮮も、国家破綻させなければなるない。
チャイナへの睨みを効かせる必要があるからである。
ジョンジョンとしては、総選挙でリッケン人民民主党
に勝ってもらいたかったようであるが、左翼残党を結集
したに過ぎない。
リッケン党が、北朝鮮側の勢力であることは、ジョン
ジョンのお墨付きである。
そこに55議席も取らせた有権者の責任も問われるべきだろ。
南朝鮮で日本食やたこ焼きが大人気だなんて浮かれて
いる場合ではないのである。
まずは、朝鮮戦争に決着をつけなければなるまい。
ミサイル発射には慎重になっているから、投降命令を
発するべきであろう。
三日のうちに投降しなければ総攻撃に踏み切る。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party