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+ 父の命日八回忌・・・ 死に甲斐への凡事徹底  死票に活路、幸福実現党

2017年10月21日 07時27分37秒 | ◆ 日本国独立運動

 


 父逝きし  中島川の  秋の頃 

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 10月21日の今日は、父の8年目の命日である。

 86歳だった。

 といっても、覚えていたわけではない。

 命日というのは調べるものである。


 戦前戦中派の昔の人は、命日を覚えていたものらしい。

 「今は命日じゃなくて誕生日にとって代わりましたな」

と、渡部昇一先生が言っていたのが可笑しかった。

 確かに、老母は10人以上の縁者の命日を覚えている。

 今日はだれだれの小月命日だなどと言うのである。

 自分は数名の誕生日を覚えているだけである。

 といっても、誕生日のお祝いはしない。


 中島川というのは、長崎街道の終点、蛍茶屋あたりか

ら寺町、浜町という長崎の中心街を流れる川である。

 古い石橋群でも有名である。

 父の棺も、川に近い教会に納め、葬送したのだった。


 それから八年もたつのか・・・。

 あの世こそは、実在の世界だと言うけれど、ふわふわ

として感じられることである。


 

 


 戦争の頃は、青年も死に甲斐を考えていただろう。

 現代は愛国の責任感も、戦闘もないので、死に甲斐を

考えるのは重病人か高齢者であろう。

 青年の意識から抜けられない自分も、肉体寿命や生活

寿命を測定するようになった。

 死に甲斐を考えるのが常である。


 しかし、拳銃も刀もない。

 戦闘機乗りでもない。

 死ぬかもしれない仕事もない。

 短絡的な死に甲斐は思い浮かばない。

 まだ、生き甲斐寿命なのだろうか。


 確かに、語学も読書も、勉強が不足している。

 凡事徹底と言うことか。

 読書徹底でチャンスを待つとしよう。

 読書を通して救世主を待ち、救世主に学ぶことができ

ている。

 読書は、偉大なる凡事である。





 

 「あなた、見えるのですね。」

 山本周五郎の時代劇だったか、ある剣客の亡妻が、後

妻候補の娘と対話をする場面があった。

 残された夫の悲しみに帰天できない霊として、娘に霊

言を託し、最後のお別れの言葉を告げるのである。


 霊視ができるということに、少し憧れを感じた。

 霊に感応しやすいと言うことは、日常生活に支障をき

たしやすいし、悪霊の影響も厄介だという。

 映画『ヒア・アフター』も、霊能力に悩む青年が描か

れていた。

 

 まあ、守護霊と自問自答するのがせいぜいだろうか。

 しかし、霊存在を確信しているということがいわば、

優れた霊能力ではある。

 霊的人生観が標準化していれば、これほど穢れた世俗

にはならなかったであろう。

 

 




 さて、明日は投票日だそうである。

 最高裁新任判事の国民審査は全員不信任、小選挙区は

白紙、比例は幸福実現党という投票用紙が霊視されるこ

とである。

 予知能力も多少ありそうである。


 死票を投じることに変わりはないが、死票に活路とい

うのが、幸福実現党の存在感ではある。



日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

 New Asia Happiness Party  


 

 

 

 

  

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