太き蝉 大往生の ころがりぬ
中村 梅士 Baishi
去年の今頃も、クマゼミの初骸を見て一句詠んだのだ
った。
大勢で鳴いているクマゼミも、木立を見上げてもその
姿を見つけることは滅多にないことである。
その蝉も、骸となって、道端に大往生の姿をさらして
いる。
甲冑姿の武士の大往生のようでもある。
さて、今日も猛暑の戦いが終わった。
一日一生というほどの重さであった。
ワインでも飲んで、荒ぶれた心を鎮めるとするか。
その前に、一シャワーを。
米中の関税戦争が舌戦として戦わされているが、支那
に勝ち目はない。
自由貿易を護れなどといらぬ口をはさむでない。
関税で野望の支那が没落するなら、これほど平和的な
制裁はあるまい。
もっとも、北朝鮮はまだ核兵器開発を続けているとい
う指摘がある。
ソフトランディング策と信じたいが、どう転ぶかはま
だわからない。
南朝鮮も放置できない敵国である。
敵の本山は支那である。
トランプ頼みでは済むまい。
投票箱は裏切るものだからである。
無人戦闘機、無人戦艦潜水艇、無人空母、電磁波砲な
どの新兵器を開発するべきである。
ところが、東大は武器開発研究は禁止されているのだ
と言う。
まあ、国立の反日組織ですからなあ。
民営化して、別の東京帝国大学を創立しましょう。
そういうことです。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party