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+ 盆の送り火・・・ 母の米寿  行き着いた仕事  体育会系部活の問題点と対策

2018年08月16日 19時20分06秒 | ◆ 日本国独立運動


 盆送り  提灯の灯も  なんとなく 

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 昨日は母の米寿の祝いの日であった。

 と言っても、正式には数えの八十八というから一年遅

れの米寿である。

 なんとも親不孝なことである。

 

 明日からの二日間は、わが夏の陣の総仕上げとなる。

 用意周到とはゆかなかったが、なんとか仕上げたい。

 講師業も長くなったが、いつの間にか通信制短大の指

導と、専門はスポーツ学および小論文指導になった。

 

 かつては、著作権法、特許法、特許実務入門なども教

えていた。

 通信制四年制大学法学部の全教科を指導したこともあ

った。

 一番苦労したのが万葉集と生産管理だった。

 古典文学は老後の楽しみとなりうる楽しみである。


 金にはならなかったが、ある意味幸せな仕事だった。

 それにしても、中学、高校と、もっと部活を楽しみた

かったなあ。

 水泳部か、柔道部がよかったと思う。

 柔道の先生が、「君たちは社会のリーダーになる人た

ちなんです」と言った言葉が忘れられない。

 

 来世、楽しい部活ができるよう、部活問題に一論し

いと思う。





一、 伝統的体育会系部活の問題点

 スポーツとは本来、仲間と運動競技を楽しむ文化であ

る。

 だからこそ、フェアネスとリスペクト精神が重視され

るのである。

 ところが、日本の伝統的スポーツ指導は支配と服従関

係を伝統とし、命令的指導とシゴキの特訓を特徴として

いる。

 

 実際、学校の部活で顧問による体罰やセクハラなど犯

罪的実態が内部告発で明らかになってきた。

 教育としても、スポーツとしても許されない状況であ

る。


二、 スポーツを楽しむ心理

 これに対して、物事を楽しむと言う心理は、自主的で

意欲的な取組みに現れる。

 楽しむという心理は、夢中になることであり、自分の

チャレンジとしてのやりがいだといえる。

 楽しむ心理こそは最大の学習効果と勝負強さをもたら

すのである。


 楽しさの心理は、自他の努力に対する尊重と礼節、正

正堂々と戦う切磋琢磨、次はもっと強くなりたいと言う

向上心にある

 夢中になる心理には、命令支配は最も不快なものであ

る。


三、 部活指導の在り方

 

 部活の在り方は根本的に見直す必要がある。

 部活は本来、子どもの心身の健全な発育発達と社会性

の学習に欠かせない教育の柱と言うべきである。

 その意味では教育科目と考えるべきである。

 

 子どもの自主性は、子どもの人格を尊重した指導法に

生かされるべきである。


 失敗をしても子どものチャレンジを尊重して見守り、

その問題意識に適切なアドバイスを送って創意工夫を引

き出す指導が大切である。

 もちろん、オーバートレーニングは禁物である。

 そのためにも、Jr.スポーツルールと部活指導ルールを整

える必要がある。


四、 結語

 日本の部活文化は海外には類例がないという。

 折角の部活文化を支配服従のブラック部活にしてはな

らない。

 


日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

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