ギンヤンマ グリーンブルーの 川渡り
中村 梅士 Baishi
近くのクリークを歩いていたら、ギンヤンマが水面す
れすれを飛行していた。
山河を映したような、青と緑のボディーカラーが美し
い。
田んぼがあった頃の名残でもあろう。
公園の藤棚に藤の花が下がっていた。
え? 今頃?
何とも珍しいことがあるものだ。
今年二度目の花である。
期待の台風19号は西に流れ、台風20号は四国に上陸
して列島を横断し、日本海に抜ける見通しである。
19号はそれでも強風を吹かせたが、どうも博多を避
けている。
今日は旧暦の盆の入りである。
今年最後の盆と言うべきであろう。
あの世を懐かしむ縁(よすが)である。
その縁として墓がいるのだというが。
しかし、必要なのは、彼岸と盆くらいのものであろう。
何か、ひと工夫がいるのだが。
米中関税戦争は始まったばかりであり、ナンチャイナ
政府は傍若無人の強気で五分に応戦している。
しかし、株価はチャイナの没落を示唆している。
日本もアメリカに加担するべきなのだ。
競争にはルールが必要だ。
アンフェアな商売は許されるべきではない。
他国の技術を盗み、ブランドを偽り、誠意のない粗悪
品を安いんだからと売りこむ。
賄賂を要求し、都合が悪いと違法だと難癖をつける。
それがチャイナの国ぐるみの悪徳商売だ。
市場の利権を失いたくないからと、言いなりになって
きた国々もまた、悪徳商売に加担する国である。
トランプ大統領はそこにけじめをつけようとしている
のである。
すごい大統領だと感心する。
チャイナ政府は北朝鮮を呼び込んでトランプ大統領か
ら引き離そうとし始めている。
危ないことをする。
経済をクラッシュさせること、それがチャイナの悪質
な野望を打ち砕く最善の策であろう。
文春様に戦々恐々としている日本の議会政治では、ど
うにもならない。
都心に天変地異を起こすほかあるまい。
選挙民主主義は一旦終わらせるべきである。
革命が必要である。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party