土曜日の 残りえびすの 暖かく
中村 梅士 Baishi
今日は残りえびすだったが、朝一番から参拝の列が並
び、活気があった。
一仕事を終えて、午後3時ころには職場を後にした。
帰りの残りえびすはもっと長蛇の列で繁盛していた。
福引はないが、お賽銭だけで最後のお願いができる。
屋台は本えびす以上に賑わっていた。
小春日和の土曜日とあって、観光地のような賑わいだ
った。
また一年、閑散とした公園に戻る。
別のところで、別の賑わいが始まるのだから、それで
よいのだ。
次の賑わいは何だろうか。
成人式、卒業式、今を春べと咲くやこの花、桜を見る
会・・・。
旧正月もひそかな楽しみであるが、日本人は忘れてし
まったらしい。
今日で正月の儀は終わった。
深ピョン主演映画『下妻物語』を見た。
ロココ娘と暴走族娘の奇妙な出会いと友情を描いたコ
メディーだが、樹木希林のわき役も面白く、空腹のそば
もおいしかった。
まじ、2020年と対決したいと思う。
幸福実現党宣言『新・日本国憲法試案』第5条
「国民の生命・安全・財産を護るため、陸軍、海軍、
空軍よりなる防衛軍を組織する。また、国内の治安は警
察がこれにあたる。」
独立国家として当たり前のことであり、これに反対す
る者は日本が独立国家であること自体に反対していると
言ってよい。
彼らの言う「平和」とは、侵略国家に屈服することに
ほかならない。
個人を侵害する悪人はいても、日本を侵略する国はな
いという理屈がどこから出てくるのか、説明するべきで
ある。
因みに、「日本国憲法」前文にそう書いてあるという
のは根拠になりえない。
日本占領軍が書いたものだからであり、憲法の不文律
に反するからである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party