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🐭¹  月読み尽きる年の瀬・・・ 女神・月読命の神秘  「不信仰が風水害を大きくしている」  人間の尊厳性とは

2020年01月22日 18時44分45秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 月読みの  日は忘れども  春来たり

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 

 月暦も残すところ2日あまりとなった。

 月読みというと、神秘さが漂う。

 月読命は、天照大神、須佐之男命と共に、日本の三貴

神に数えられるが、ほとんど知られていない存在である。

 

 それで、月読命の霊言を思い出し、豊受大神の霊言と

共に読み返してみた。

 

 夜を支配する女神、月の女神、邪霊を祓う結界の女神、

五穀豊穣の神、漁師の海の神、和食の伝統を作った女神、

九州西部を拠点とした女神、この世とあの世をつなぐ女

ということが語られている。

 今は、幸福の科学の結界を強くするために、咲也加さ

の近くにいるという。 

 

 豊受大神は、伊勢神宮を創建した倭姫命に仕えて、京

風の和食料理を奉じていた女神である。

 信仰を見失った現代の日本人の在り様を嘆かれている。

 風水害が直撃するのも、信仰心が薄れたためだと言う。

 なるほどと納得する話である。

 

 日本三万年の文明をもっと深く学びたいものだ。

 誇り無き国民に、愛国心や気概が生まれようはずもな

いからだ。

 日本のスポーツの弱さも、信仰心のなさの表れであろ

う。

 信仰心なくして競技力の向上なしである。

 

 

 

 

 

 『新・日本国憲法試案』前文

 「われら日本国国民は、神仏の心を心とし、日本と地

球すべての平和と発展・繁栄を目指し、神の子仏の子と

しての本質を人間の尊厳の根拠と定め、ここに新・日本

国憲法を制定する」

 

 自我・我欲を心とするのではなく、神仏の心を心とす

る修行が信仰心である。

 そこに正しさの探究も可能となる。

 多数決が正しさなのではない。

 

 人間の尊厳は、地球より重いと言った判事がいたが、

意味不明であろう。

 人間の尊厳性は神の子、仏の子としての本質に由来す

るというのは分かりやすい言葉である。

 

 犯罪者は人間の尊厳性を見失っているし、被害者もま

た、理性的に見ることができなくなる。

 だからこそ、裁判も処刑も、国の刑事司法に委ねられ

ているのである。

 しかし、立法・司法の官憲に信仰心がないならば、そ

の権力行使は正しいとは言えないのではないか。

 

 聖徳太子の十七条憲法は未だに憲法としての法源性を

持っている。

 公務員は朝礼の時にこれを読誦するべきであろう。

 憲法の何たるか、公務員の責務の何たるかが少しは染

み入るのではないか。 

 

 

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party


 

 

 

 

 

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