月細く 旧暦晦日の 暮れており
中村 梅士 Baishi
土曜日のようだと思いながら、平日の火曜日を椅子に
座りっぱなしで過ごした。
昼前食は、ざるぞばと蕎麦湯雑煮にした。
蕎麦は一人前で300円もするが、腰があってうまい。
蕎麦湯には杵つき餅を三個入れて、カツオ菜と白ネギ、
そしてたっぷりの博多小葱でおいしくできる。
しかし、食後はどうしても抗いがたく居眠りに引きづり
込まれる。
今日の読書課題は2015年出版の『正義の法』の再読だっ
た。
競争社会の調整原理に正義の観念は重要だからである。
正義の判断は、神の意志の忖度によるべきだろう。
当時は、イスラム国の日本人人質殺害問題やテロリズ
ム、今も続いているナンチャイナ国の人権弾圧や侵略問
題、北朝鮮の好戦的態度や、ナンダコリアのエスカレー
トする反日言動問題もあった。
イスラム国は壊滅することになったが、それ以外はま
だ継続中の問題である。
そこに正当な言論を発信したのは幸福の科学だけだっ
た。
日本の不甲斐なさが今も相変わらずに続いている。
何一つ毅然としたリーダーシップは見られない。
正義なき日本にあって、神の正義も伝わらないのだか
ら、神の警告に待つほかはないのだろう。
悪魔の拠点となっている文春や新潮などの週刊誌が年
々発行部数を減らして風前の灯になりつつある。
新聞も同様である。
金を払ってまで読む価値はないし、ましてや、悪魔の
リテラシーでは汚らわしい限りである。
団塊の世代までが主要顧客だったから、生き残りは難
しかろう。
とはいっても、若者中心に根付いているスマホメディ
アの軽薄と利己主義も腹立たしいばかりである。
教育の荒廃が禍している。
本来メディアは政治的関心なくしては成り立たないビ
ジネスモデルであるのに、政治を穢すことでメディアの
自滅を招いているというべきであろう。
今はまだ高給取りだが、地獄に堕ちるのだから自滅に
はちがいないのだ。
国まで亡ぼすわけにはゆかないところに後始末の困難
さがある。
そのための革命である。
まずは、大きな試練をくぐらなければならない。
試練とは自業自得ではある。
共倒れとならぬよう、神の正義を学ぶべきである。
2020年は、試練の年となるはずである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party