さざんかの あふれんばかり 咲く道を
中村 梅士 Baishi
さざんかが満開の季節が続いている。
演歌にも童謡にも歌われる花であるが、初冬に寄り添う花
である。
老母と最後に雲仙の宿に出かけたのはいつだったろうか。
父が亡くなってからも何回か訪れたところである。
母も一人で寒々とした家に住んでいるのは辛かっただろう。
それが切なくなる旅でもあった。
今は介護マンションに元気にしているが、滅多に訪問する
こともない。
自分には子供もないから、何の期待もないし、それが悲し
いとは一度も思ったことがない。
30前後で死んだ維新の志士を思えば、生きすぎたとも思
える。
しかし、親の老後は別問題である。
子どものために生きた人生だったのだから。
せめて、旅行でもと思うが、コロナでゆけない状態だ。
迷惑はかけられないと、外食さえ断られた。
当分、凡事徹底しかあるまい。
明日は、仕事帰りに老母を訪ねてみよう。
バイデン政権となると、買収政治がまかり通ることになる。
China 化である。
これを見過ごすなら、神も仏もない。
しかし、歴史はそういう理不尽な支配を許してきた。
結局は崩壊に至るが、正しい為政者による時代もそれほど
長続きする訳ではない。
近代から現代は、人類は物質的には豊かになった国が増え
たが、反面、信仰が形骸化し、地獄に堕ちる人間が半分以上
にも膨らんでいるという。
そしてついに、愁嘆場にドンづまったのが現代である。
日本政府は黴菌政権に祝辞を送ったが、その時点で終わっ
ている。
バイキン政権を認めないという各国政府の宣言が同調する
と奇跡が起こるのだが・・・。
プーチン大統領はその先頭に立つような気がするのだが。
幸福実現党も世界に宣言するとよい。
トランプ大統領に最後の手段が残されている今こそ、各国
政府がトランプ大統領を支持するべきである。
そうなると、感動的な連帯が生まれる。
まさに奇跡が起こる。
儚い夢だろうか・・・。
それこそが、ウィズ・セイビアだと思うのだが。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party