カステラに ペロリと甘き 歳暮かな
中村 梅士 Baishi
長崎の叔母から大好きな文明堂のお菓子セットが送ってき
た。
朝一番のお茶に、おいしい茶菓子が付いた。
年末はしばしリッチである。
叔母とは小さいころから家族ぐるみの付き合いで従妹とも
気心が知れている。
従妹からはお兄ちゃんと呼ばれている。
その従妹も孫がたくさんできておばあちゃんになり、叔母
は曽お祖母ちゃんになっているのだ。
まあ、賑やかで結構なことである。
長崎の実家はなくなったが、墓がある。
年末には長崎港から霊園までのジョギングを楽しもうか。
明日で仕事納め、準備は終わった。
ジョギングは、それもあって、今週は二勝二敗である。
さて、今日のジャスナンバーは、KEITH JARRET の ”Last
Dance ” である。
キースの寄声も少なく、しっとりとしたバラードで心地よ
いナンバーだ。
音源はアマゾンのプライム・ミュージックが中心なので上
質ではないが、DENON のアンプは古式ゆかしい、重厚で良
い音を再現する。
最近、アンプの調子があやしくなってきたが、何とか調整
して本来の音で聴けている。
マニアのように、アンプや電源コードによる音質の違いは
よくわからない。
随分神経質に聞き分けられるものだと感心する。
そうなると、何百万円もかけなければ満足できないだろう。
所詮、生演奏には勝てないのだ。
そこそこでよい。
日本政府は、11月からナンチャイナ国からの入国を大幅
に緩和して促進している。
他方で、英国からの入国を禁止した。
一体、何をやっているのだろう。
日本はずっと、バイキン政権が続いているようなものだ。
ナンダコロナウィルスの感染が急拡大している時期である。
ナンチャイナからの入国も全面的に禁止するのが筋だろう。
上野動物園の日本生まれのパンダ「香香」がナンチャイナ
から返却命令を受けて返さなければならなくなったという。
パンダ一頭のレンタル料金は年間1億円だそうである。
日本生まれのパンダでも2千万円だという。
なんだ、それ!
そもそも、パンダはナンチャイナの動物ではない。
チベットの野生動物を侵略して奪ったものなのだ。
総裁補佐の紫央さんがパンダ党なので厳しいことは言えな
いが、狸をおまけにつけて、さっさと返すべきだろう。
そもそも、なんのためにレンタルしたのか。
媚の売り買いであろう。
幸福の科学では『さよなら香香』という曲まで作って嘆
いているが、チベットを解放すれば帰ってきたもらえるだ
ろう。
まあ、パンダというのは仙人と関係があるようなのだが。
初めてパンダが上野動物園に来日した時も大変な話題で上
野動物園は超満員だった。
同じパンダの姓を持つレッサーパンダの人気がないのが可
哀そうに思えたほどである。
たしかに、なんでこれがパンダなのとは思ったのだが。
まさか、それもレンタルなのか?
人気のパンダを外交に使うなんて、恥ずかしくないのかと
思う。
さよなら、パンダ質パンダさん。
世界中の動物園は、パンダを返却しましょう。
ナンチャイナ、ってことですよ。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party