年の瀬の 遡上の鮭を 雲も追い
中村 梅士 Baishi
鮭の産卵など、見たことがない。
本場は北海道なのだろうが、九州にもかつては鮭が遡上し
ていたという。
遡上のピークは10月頃なのだろうか。
しかし、年の瀬を遡上してくる鮭もいるのではないか。
冬眠に入ったヒグマに食われることもない。
年の瀬に流れる雲にそんな連想をした。
大晦日から強烈な寒波に見舞われるという。
今日は、日中、温かくなった。
15℃の温みの中を、昨日に続いて8km走に出た。
シンプルに空港コースを8kmを走ろうと思ったが、紅葉前
に立ち寄った平尾公園に差し掛かると、探索したくなった。
公園ではあるが、自然の低山が保存された地域という感じ
である。
健康運動は、走るばかりが能ではない。
楽しみがなければ面白くない。
空港近くの市街地で山歩きが体験できるのだ。
かつての川沿いの単調なコースを捨てて開拓したコースは
坂道があり、山歩きエリアがあり、空港周辺の賑わいがあり、
整備された公園もあって、多様な楽しみがある。
但し、10kmコースである。
市街地には黒鬼の「蜘蛛の子」が拡散して、権利でもある
かのように邪悪な行為を重ねている。
地獄に堕ちるであろう人間が6割以上というが、実際は7
割以上であろう。
そういう穢れた市街地の悪臭が健康ジョギングのモチベー
ションを妨げている。
地獄的様相が日常の悪臭の風景として展開している。
人のものを奪い、弱いと見たらいじめ、権力者でもあるか
のように他人の迷惑を意に介せず、この世限りと悪行を重ね
ている「成功者」がのさばっている。
そのような小悪党を手下にして報復戦を企んでいるのが黒
鬼一族である。
「鬼滅の刃」がヒットしているのは、恨みつらみの報復の
悪想念が蔓延している反映でもあるだろう。
今日の読書は、『鬼学入門』だった。
鬼という存在は、桃太郎や羅生門の鬼などで語られる伝説
的な存在だったが、一気に現実的存在であることが分かった。
実に驚くべき真実である。
入門だが、新しい世界が開けたのである。
桃太郎が歴史的実在であることも語られた。
今日のレボルーションである。
アメリカ大統領選の情勢は期限が迫る中でトランプ大統領
の勝利を信じつつも、二転三転する情勢に、ああ、神様とい
う気分になる。
能天気に年末年始をおめでたいなどという気持ちにはなれ
ない。
トランプ大統領が勝つにしても、いかにも劇的で奇跡にも
思えることが起こるのだろうなあと思う。
アメリカ国民の良心と愛国心と勇気に信頼するトランプ大
統領の奇跡を見たいものだ。
その時、Happy New Year と思えることであろう。
歓喜の中で、台湾総統選挙を迎えたいものである。
日本でも、幸福実現党政権が生まれるなんて奇跡が起こっ
てほしいものである。
最後に残るのは、幸福の科学の法を学びつくすという課題
と日本独立運動である。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party