宵闇や ビルエバンスの 月明り
中村 梅士 Baishi
観月の音楽にビルエバンスを聴いているという心象風景
である。
実際には萩原朔太郎の糸のような月である。
しかし、観月会の雰囲気が思い出される。
京都の名士の遊びは京料理を柱に、和風の贅を尽くした
いかにも伝統文化の格式を感じさせる。
およそ、自分の人生には縁のない世界である。
まあ、それが伝統的遺産の贅沢というものなのであろう。
自分には無縁の世界であるが、憧れの世界というわけで
はなかった。
この世的な価値観も悪くはないが、金があればの話であ
って、金は贅沢のために手に入るものではない。
贅沢とみえても、接待のようなものである。
そういう上流のお付き合いが贅沢に見えるのであろう。
自分にとっては、上流の暮らしは分不相応であるから憧
れないのである。
それよりは、一人いい気分で音楽と読書を楽しむことの
方が贅沢だと思う。
寝床に入ると、霊的世界が開かれる。
これも楽しみである。
日本の戦も、17世紀の三十年戦争以降のヨーロッパの戦
争は、スポーツマンシップにのっとって正々堂々と行う正
規軍同士の戦いだったという。
それが近代の戦争国際法だったはずだが、世界大戦にな
ると、血で血を洗う無法の殺し合いが戦争の現実になって
しまった。
日本はヨーロッパよりも文化的であったと言える。
中共に至っては、ウィルス兵器で無差別に人を病死させ
る卑劣な戦争をひそかに始めてしまった。
いかに野蛮国であるかが分かる。
そうなってしまった以上、仕掛けた中共のウィルス関係
者が全員感染して死ぬか、政治的に撲滅されるかするまで
感染爆発は続くことになる。
録るべき緊急事態とは、中共抹殺のための防衛作戦であ
ろう。
もはや、ワクチンで封じ込める事態ではない。
国民は自らの免疫力で戦うしかない。
犠牲者が増えても、戦争なのだから仕方がない。
まあ、しばらくは、UFOリーディングに学ぶとしよう。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party