タニウツギ 今咲くものか 秋さくら
中村 梅士 Baishi
通勤途中、川沿いを歩いていて、ふと桜色に目がとまっ
た。
多少違和感はあったが、秋桜だと思った。
それにしては、少し季節が早い。
再び訪れると花の数が増えていた。
葉は対生で、花の形が桜とは少し違っている。
調べてみると、タニウツギではないかと思われる。
本来、開花時期は初夏であり、どんたくから博多祇園山
笠にかけての花である。
ハナカイドウかと思えるほどに鮮やかなピンク色をして
いる。
それにしても9月に咲くというのは珍しい。
花の少ない季節だけに、初めて見る心躍る花姿だった。
因みに、雪ノ下科のウツギとは違い、タニウツギはスイ
カズラ科だという。
似た者同士と言う分類では植物学者にはなれそうもない。
さて、夏の陣として予定されていたスケジュールがほぼ
終わった。
朝夕はすっかり涼しくなったが、日中は28℃、室内気
温は30℃近くある。
厳しい暑さではないが、残暑だろう。
新しいトレッキングシューズが届いた。
5000円足らずの低価格ながら、履き心地はとてもよい。
彼岸花に誘われて、山歩きに出たいと思う。
高熱でコロナ陽性だった学生はケロッと回復して復帰し
た。
マスク、目、鼻、手の洗浄は毎日やっていたという。
感染可能性があるとしたら、地下鉄を利用したことくら
いだと振り返る。
しかし、インフルエンザレベルの感染だった。
手洗いをする前に手で顔を触ったりすることで間接的に
接触感染したのではないかと思う。
つまり、緊急事態宣言で飲食店を潰したり、行動規制し
たりしても、感染防止の実効性は薄いと言うことだ。
にもかかわらず規制強化するのは政治的利権が働いてい
るからであろう。
基本は健康な体力とストレスを溜めないメンタルケアで
自己免疫を高めて戦うしかないのだ。
それがウィルス戦争であろう。
医療体制も、緊急事態と言うなら、不備なワクチンで金
儲けに走らないで、イベルメクチンなどの有効な治療薬を
使うべきである。
これを実践している勇気のある町医者がいるが、医療団
体から潰されそうになっているという。
医療界はWHOを筆頭に、自己保身と利権に塗れて病ん
でいるのである。
現状、悪魔勢力が強く、優勢である。
人々の欲得が引き込んでいるからである。
いわば自業自得である。
しかし、神への反逆の度を越しているので、まとめて地
上から排除する必要が自覚されている。
まずは外科手術である。
まもなく次の大手術が始まるであろう。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party