旅心 穂波に揺れて 風に乗り
中村 梅士 Baishi
温泉旅行にでも出かけたいものだと思いつつ、大義名分
がなければただの贅沢である。
写真は黄花秋桜である。
桜色が一番だが、秋の風情は感じられる。
秋風は旅気分を誘うものだ。
もっとも、宿屋ではマスク着用が条件になるのだろうか
ら、宿泊型旅行はかえってストレスになる。
近くの国民休暇村は、ワクチン接種者は優遇などとPRし
ているが、かえって根拠のない差別に反感を覚える。
結局、コロナ以前のような旅行の楽しみは無くなった。
まあ、日帰りウォーキングや山歩きを楽しむのが一番で
ある。
昨日に続いて、今日もジョギングに出た。
しかし、残暑が厳しく、1里ほどを流して終わった。
全く運動をしないよりは健康的だった。
とはいえ、読書もせず、映画と居眠りで日が暮れた。
映画は探偵ものと、かつての007シリーズである。
『007ムーンウォーカー』では泣ける場面があった。
気になるのは、チャイナ利権に媚びて作られているのだ
ろうなあと思えることだ。
チャイナを偉大に描き、反面、日本を小馬鹿にしている
からである。
さて、日も暮れた。
映画とジョギングで終わった一日だったが、夜はとーふ
と映画を楽しみたい。
もちろん、かぼすウォーター・オンザロックである。
中共がオーストラリアへの制裁として、ワインに加えて、
石炭の輸入禁止に踏み切ろうとしているという。
石炭の輸入を止めればChinaの石炭発電に支障が出るだろう。
我慢比べの戦争行為である。
オーストラリアは原子力潜水艦の導入を決めたようであ
る。
英米がこれを支持している。
チャイナ貿易に依存していたのだから、経済的打撃は大
きいだろう。
しかし、筋を通してChina包囲網から一歩も引かない構
えである。
立派だと思う。
日本はジェノサイドや香港弾圧を含めて全面的に中共を
支持しており、反英米が政府の基本政策である。
英米は日本を非難し、経済的にも、軍事的にも中共に準
じて制裁を課すべきなのだ。
日本は優柔不断なのではない。
中共支持であり、反ロシアの立場と断定して間違いない
からである。
本来、アメリカは日本の占領政策を復活させ、自衛隊の
統制権を掌握するべきであろう。
ペリー提督のごとく、白黒をはっきりさせるべく、決断
を迫るべきである。
そのアメリカも共産化しているのだが、中共による圧迫
を良しとはしないであろう。
日本は独立国家ではない。
アメリカの植民国家であることを明示するべきである。
欧米もアセアン諸国も、中共だけではなく、日本にも騙
されてはならない。
信頼するべきは日本ではなく、幸福の科学だけである。
そこに、唯一の希望があると知るべきである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party