世間では、一昨日10日が普通の平日で、昨日11日は休日となっていましたが、私は実を言うと逆でした。
何と、昨日、仕事で、札幌市郊外へ出かける用事ができたのです。
昨年の2月にも、下旬の土日に横浜へ行っていたのだけど、約1年ぶりの休日出張でした。
で、10日の休日だけど、実は、函館にも札幌にもいませんでした。
どこにいたかと言うと・・・
はい、昨年3月まで住んでいた町、帯広。
約10ヶ月ぶりの訪問となりました。
目的はというと、私の在籍していた課で、昨年暮れに課内結婚したカップルがいて、披露宴とは別に、課としてお祝いの席を設けるとのことで、招待を受けて行ってきた次第。
最初は、正直、遠いし時間もかかるし、何より平日休暇取って行かなきゃならないし・・・とも考えたんだけど、せっかくのお祝いだし、久しぶりにみんなの顔も見たいし・・・ということで、JRで片道6時間をかけて行くことにした。
祝宴の開始は18時30分だったのだが、私の宴への参加はそれよりも早かった。
どういうことかと言うと、帯広時代の私の部下達は、勤務時間終了から宴会開始までに1時間以上時間が空いている時には、時間潰しのために、「0次会」と銘打って適当に飲み始めるのを恒例としていたので、今月上旬、元部下の1人に、「0次会やるの?」ってメールしたら、「やりますよ~、声かけますから来てくださいね~」という返事が来たことから、開始よりも1時間早い17時30分に、懐かしい仲間達と合流し、適当に場所を見つけて、元部下達と楽しみ始めたのだった。
そして宴の開始時刻が来て、我々は会場へ直行。
課長や課長補佐をはじめ、懐かしい顔が勢揃いしていたので、まるで当時に帰ったような気分になることができた。
本当に久しぶりなので、できるだけ多くの人と話をしたいと思っていたのだが、1次会では、余興やら何やらで余り席を立つ時間が取れなかったので、その分、2次会では、(私にしては珍しく)どんどん席を移動して、沢山の人と話をすることができた。
話のネタは、函館での仕事の話や、私の趣味である旅行の話など様々だったけど、私が席に座ると、向こうから、こうした話題を振ってきてくれたのは凄く嬉しかった。
勿論、新郎新婦とも、時間は短かったけれど、いくつかの話題で会話。
実は、新婦とは、同じ課だったにも関わらず、余り話したことがなかったのだけど、そんなことを感じさせない、すごく自然な会話ができたのも、自分にとってはよかったと思えた。
先にも書いたとおり、最初は、行くのを躊躇したこともあったのだけど、本当に、行ってよかったなと思える祝宴だったと思う。
この度めでたく結ばれた2人には、今後、明るく楽しい家庭を築いていってほしいものだと思います。
本当におめでとう!
最後に、「0次会」への参加前に、帯広駅前で撮った写真を数枚。
毎年冬、帯広駅前で展開されている光のファンタジー、「平原のルキア」です。
何と、昨日、仕事で、札幌市郊外へ出かける用事ができたのです。
昨年の2月にも、下旬の土日に横浜へ行っていたのだけど、約1年ぶりの休日出張でした。
で、10日の休日だけど、実は、函館にも札幌にもいませんでした。
どこにいたかと言うと・・・
はい、昨年3月まで住んでいた町、帯広。
約10ヶ月ぶりの訪問となりました。
目的はというと、私の在籍していた課で、昨年暮れに課内結婚したカップルがいて、披露宴とは別に、課としてお祝いの席を設けるとのことで、招待を受けて行ってきた次第。
最初は、正直、遠いし時間もかかるし、何より平日休暇取って行かなきゃならないし・・・とも考えたんだけど、せっかくのお祝いだし、久しぶりにみんなの顔も見たいし・・・ということで、JRで片道6時間をかけて行くことにした。
祝宴の開始は18時30分だったのだが、私の宴への参加はそれよりも早かった。
どういうことかと言うと、帯広時代の私の部下達は、勤務時間終了から宴会開始までに1時間以上時間が空いている時には、時間潰しのために、「0次会」と銘打って適当に飲み始めるのを恒例としていたので、今月上旬、元部下の1人に、「0次会やるの?」ってメールしたら、「やりますよ~、声かけますから来てくださいね~」という返事が来たことから、開始よりも1時間早い17時30分に、懐かしい仲間達と合流し、適当に場所を見つけて、元部下達と楽しみ始めたのだった。
そして宴の開始時刻が来て、我々は会場へ直行。
課長や課長補佐をはじめ、懐かしい顔が勢揃いしていたので、まるで当時に帰ったような気分になることができた。
本当に久しぶりなので、できるだけ多くの人と話をしたいと思っていたのだが、1次会では、余興やら何やらで余り席を立つ時間が取れなかったので、その分、2次会では、(私にしては珍しく)どんどん席を移動して、沢山の人と話をすることができた。
話のネタは、函館での仕事の話や、私の趣味である旅行の話など様々だったけど、私が席に座ると、向こうから、こうした話題を振ってきてくれたのは凄く嬉しかった。
勿論、新郎新婦とも、時間は短かったけれど、いくつかの話題で会話。
実は、新婦とは、同じ課だったにも関わらず、余り話したことがなかったのだけど、そんなことを感じさせない、すごく自然な会話ができたのも、自分にとってはよかったと思えた。
先にも書いたとおり、最初は、行くのを躊躇したこともあったのだけど、本当に、行ってよかったなと思える祝宴だったと思う。
この度めでたく結ばれた2人には、今後、明るく楽しい家庭を築いていってほしいものだと思います。
本当におめでとう!
最後に、「0次会」への参加前に、帯広駅前で撮った写真を数枚。
毎年冬、帯広駅前で展開されている光のファンタジー、「平原のルキア」です。