残り三ヶ月

いやあ～今年は本当に早い。
あっという間に９月が終っちゃった。
仕事も、明日から年度の折り返し。正直な話、年度当初の目標には程遠い状態なんだけど、後半は少し気を引き締めてかからないと。

というわけで今日は、あっという間に過ぎた第三四半期を振り返って少し。

今年は、８月に入るとそうでもなかったけど、７月はとにかく涼しい日が多くて、およそ夏というには程遠い陽気だった。
そんなこともあって、７月に東京・横浜に遊びに行った時は、気候の違いにやられないように注意しようと思ってたけど、その東京・横浜も、さすがに函館よりは暑かったけど、思ったほどでもなかったなというのが正直なところだった。
後々振り返った時、「２００９年の夏」＝「涼しい」ということになるんだろうなあと、今は思う。

その東京・横浜に加え、８月の仙台、そして今月の長崎と、第三四半期は旅行ラッシュだったけど、他に印象に残ったことと言えば、やはり、ゴルフでのコースデビュー。
目下のところ、スコアは言うに及ばず、ルールやマナーだってろくに把握できていないけど、初心者だからって甘えたりはしたくないので、周りの経験豊富な人たちに教わりつつ、頑張っていければと思う。

来る第四四半期に向けて何点か。
向こう三ヶ月も、二回ほど旅行を計画しているので、まずはそれをしっかりと楽しんできたい。
特に年末は、一人じゃなく皆で楽しむ機会がありそうなので、いい時間を過ごせるよう頑張りたい。

仕事は、兎に角年度当初の目標に少しでも近づけること。
実は今日、別に叱責とか注意じゃないんだけど、担当する案件について上司からハッパをかけられたので、明日以降は、しっかり計画的に取り組まねば。

ゴルフは、次回は１０月下旬の予定。
当面の目標は１００を切ることだけど、焦らず、無理せずに楽しんでいきたい。

他には・・・そうだな、ちょっと漠然としてるかもしれないけど、こうして色々なことを発信する以上は、一つでも多くいい報告ができるようにということを目指してみたい。
軌道に乗って順調なこと、反対に一進一退気味なことや立往生気味なことなどなどあるけれど、気持ちよく一年を終えられるよう、頑張ってみます、ハイ。

ぶらり途中下車

今回の旅は、長崎と佐世保が主たる目的だったけど、途中もう一箇所ぐらいということで、長崎から近い、諫早市にも立ち寄ってみた。








まず駅から適当にぶらっと歩いてみると、見つけたのがこれ。
諫早には、「名木３０選」なる樹木が存在するそうだが、このクスノキは、県の天然記念物に指定されているという。





あれっ、どこかで見たような・・・？
そう、長崎市内だけでなく、ここ諫早にも、眼鏡橋が存在するのです。





この眼鏡橋は、諫早駅から徒歩１５分ほどの所にある「諫早公園」内の池に架かるアーチ橋で、石橋としては日本で初めて国の重要文化財に指定された。
橋の長さは４９．２５ｍで、これは長崎の眼鏡橋の約２倍、幅も５.５ｍと広く、石の数は、実に約２，８００個にも及ぶという。





諫早へ立ち寄った９月１９日（土）は、ちょうどお祭りが開催されていました。





「諫早のんのこ節」とは、諫早市民に最も親しまれている民謡で、そもそも「のんのこ」とは、この地方の方言で、「かわいい」とか「愛らしい」という意味の言葉。両手にそれぞれ２枚の小皿を持って踊るので、別名「皿踊り」とも言う。





毎年９月に三日間開催されているというこのお祭り。
いいですねえ、露店があって、道行人で活気に溢れていて・・・。





スミマセン。どうしてもこういうのに目が行っちゃうんです。
シンケンレッドに、ゴーオンジャーのレッド、ブルー、イエロー、ゲキレッドと仮面ライダーディケイド、電王に、アンパンマンと・・・左の方はプリキュアかな？
因みに、古いところではデカレンジャーもありました。
一瞬、いつかの日記で書いた、私のことを「お兄ちゃん」と呼んでくれる友人の甥っ子さんに御土産として・・・ということも考えたけど、さすがにそこまでは・・・。





祭り会場である諫早公園の近くで見つけた案内板。
どんな物かというと・・・、





おお、これは楽しそうだ。
写真でご覧のとおり、何人かの子供達が元気で遊んでいるのを見ると、こっちもまるで童心に帰ったよう。
子供の頃、私も似たような場所で遊んだ記憶があります。

ということで、滞在時間が短かった（一泊したけど）諫早編は以上。
次回は、いよいよ佐世保。ハウステンボス編です。

夜もまた検査

人間ドックに行ってきました。
結果が判明するのは二週間ほど後。
それまでは正直気が気じゃないけど、とりわけ、前に引っかかったことのある、中性脂肪と尿酸値が心配・・・。

それと、「えぇ～！」って思ったのが、血圧。
元々低いことは自覚しているんだけど、今日は、上が９２の下が６５。
上９２って・・・、献血なら断られるかも。

で、朝からの検査は約二時間で終ったんだけど、実は、まだ最後の検査が終っていない。
何かというと・・・、





写真は、その検査のための機械。
特に酷い症状とかはないんだけど、平日休日問わず、日中に眠くなることが多いので、念のために、睡眠時無呼吸症候群の検査を受けてみることにした。
今夜は、この機械を装着して眠りにつきます。
何事もありませんように・・・。
そして二週間後に郵送されてくる検査結果も、良好でありますように・・・

ついにフィギュア化！

おやおや、ついにこのような物が発売ですか・・・

http://store.shopping.yahoo.co.jp/project1-6/rah482.html

ついにこういう商品が出ちゃうとは、ビックリです。
でも、高いですよねえ・・・。どうしよう・・・？

名乗り順にビックリ

かつて、あの長嶋茂雄氏が、映画「七人の侍」を「しちにんの『まち』」と呼んで、周囲に大爆笑されたことがあるという逸話を、何かの本で読んだ記憶がある。
で、最近の私は、むしろこの逆で、街中や本などで、「待」という文字を見ると、ついつい反応して、「さむらい」と読んでしまいそうになる。
例えば、「待合室」のように。

ま、そんなわけで、「ろくにんの『まち』」じゃなくて「六人の侍」は、今週も大活躍でした。


（今週の侍戦隊シンケンジャー）

クサレ外道衆に加えて恐竜折神の登場と、劇場版と世界観が繋がる一編。
先週の予告編で、ゲストの女性が、源太と一緒に拘束されているのを見て、なにゆえあのような形になってしまうのかと、少々不思議に思っていたのだけど、なるほど、子供を守るために、やむなくシンケンジャーを罠に陥らせたということでしたか。
源太が言うように、見ず知らずの女性が、シンケンジャーを探し求めて「ゴールド寿司」にやってくるなんて、確かに都合が良すぎると思ったけど、無理からぬ事情を聞けば、全て納得。
昔の戦隊で言えば、「大戦隊ゴーグルファイブ」第４２話「暗殺！サソリの罠」で、ゴーグルブラック＝黒田官平の幼馴染の女性が、子供達を助けるために、黒田を騙して敵の罠に陥れる展開があったけど、今日は、それを思い出しながら見ていた。

OPの後、志葉家で展開されていた「七並べ大会」。
丈瑠の、「お前達、全員で俺を潰す気か？」の台詞は、一瞬、先週の合体戦で余されたことをまだ根に持ってるのかとも思ったが、さすがにそれはなかったということで。
でも、あのシーンでのジイの、「戦いに殿も家臣もない」という台詞からして、劇中に出てこない場面で、丈瑠が、負けた悔しさをあからさまに表に出し、大人気ないとも言える態度を取っていたことは、何となく想像できそう。
源太と彩さんが入ってきたときに進行中だった、招き猫のバツゲーム、できれば完成させてから彩さんを迎えるシーンに移行してほしかった気もするが、それ以上に、丈瑠の顔にマジックを塗る茉子が、すごく楽しそうな顔をしていたのが印象的だった。

そして、今週もっともビックリしたのが、６人の名乗り順。
レッド、ブルー、ピンク、グリーン、イエロー、ゴールドという順番がはっきり決められていて、６人が揃っていなくてもそれは同じなのだとばかり思っていたので、ピンクがまず名乗り、グリーンが続いたときは、一瞬、「えっ、レッドとブルーはこの場にはいないの？」って思ったけど、そうじゃなかった。
第三十一幕にして初の、名乗り順の変更。「同じくレッド。志葉丈瑠！」って、すごく新鮮に感じた。
次はぜひ、「シンケンイエロー。花織ことは！」で始まる名乗りを聞いてみたい。

最後に、今週は「恐竜折神」が出てきたけど、来週は「牛折神」だとか・・・。
毎年のことなので今更ビックリもしないけど、なんで近年の戦隊はこうも次から次へと出てくるのかねえ・・・。
実は金曜日の昼休みに、同僚と保険外交員さんとで、最近の「増えすぎるキャラ」のことを話題にしてました。
男のお子さんのいる人は、やっぱり、次々とおねだりされて大変みたいです。

彩さん役の内田もも香さん、綺麗な方でしたねえ・・・。（ポツリ）