北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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誕生月の終わりに

2006-07-31 21:22:39 | 日々のもろもろ

昨日は、紋別に住んでいる友人が帯広に遊びに来て、久しぶりに会った。
短い時間だったけど、積もる話もあり、楽しい時間を過ごせたと思う。

でもって週明けの今日は、明日から8月だってのに、今日も長袖で出勤した。
一応クールビズ期間中だけど、職場でエアコンを入れるのは、
2~3日に1回くらいってところか?
一応ちょっと暑くなったら入れるんだけど、
しばらく経ったら「風で書類が飛ばされる」という理由で切ってしまう。
で、いざ切ってみると、それほど暑くも感じない。
普段はノーネクタイで執務をこなすけど、
外回りで人様のお宅を訪問する際は、きちんとネクタイを着用。
しかしながら、これまた暑いとは感じない。
一体どうなってんだよ今年の夏は。
仕事柄、管内の農家を訪問する機会が多いのだけど、
どこへ行っても、今年は悪天候で作物の生育にも影響が出ているという話を
耳にしてしまう。
8月はどうかなあ?夏らしい日はあるかなあ?

でも、涼しい涼しいとばかりも言っていられない。
来週は夏休みで暑い所へ行くし、
旅行が終わったら、ボウケンジャーと仮面ライダーカブトの劇場版
というお楽しみも控えている。
33歳というゾロメの年の夏。何とか充実したものにしたいです。

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川を大切に

2006-07-30 20:46:23 | 帯広&十勝地方


あまり知られていないのかもしれないけれど、
今月は「河川愛護月間」なのです。
だからと言うわけじゃないけれど、久しぶりに川が見たくなって、
自転車を走らせて見ました。




どう?すごく澄んだ水でしょう?
この川は「札内川(さつないがわ)」と言って、
全国でも有数の清流として知られているのです。
最近は環境問題が深刻化してきているけれど、
こういうきれいな川を見ていると、正に心洗われる気がします。
今思えば、子供の頃に、近所にこういう川があったら、
色々と楽しい思い出ができたのではないかな感じています。

「河川愛護月間」は明日で終わるけど、
今度8月は、「道路ふれあい月間」と言って、
全国で道路愛護に関するイベントが多数開催されるので、
お近くでそのようなイベントを見かけましたら、ぜひお立ち寄りください。
以上、国土交通省職員からのお知らせでした。


(今週のボウケンジャー)

ピンク=さくらファン待望の、彼女の大活躍編第3弾。
第5話のように、1人で背負い込んで何とかしようとするのではなく、
ブルー=蒼太のアドバイスも受けながら事件を解決していく様子が、
実によく描かれていたなと思う。
何でもセオリーどおりにこなすだけでなく、
時には思いつきで行動することも大事だと悟ったことで、
今後のさらなる活躍編に期待が持てるかなと思った。

ところで、これは先週の話なんだけど、ビデオを見返して思ったことが1つ。
シルバー=映二が真墨に対して、
「そこの黒い奴!」とか「黒い奴を黒いと言って何が悪い!」
なんて言うシーンがあったけれど、
これはちょっといただけなかったかもしれない。
見ていた子供達が、この台詞をよからぬ意味で真似しないことを祈りたい。
コメント (4)
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不器用ですから

2006-07-29 21:03:51 | 日々のもろもろ
まだお盆前だが、今日は一足先にお墓参りに行ってきた。
お墓があるのは、帯広から車で2時間30分ほどの、
競走馬の産地として知られる「浦河」という町。
ここに、母方のご先祖様代々のお墓があるのだ。

平日と変わらない時間に起き、8時ちょい前にアパートを出て一路浦河へ。
ちょっと早く着いたので、町内を少しドライブした後、
11時頃に、札幌から来ていた両親と合流。
お参りを済ませ、お墓を後にした。

で、この後向かったのが、浦河町の郷土博物館。
実はここに、亡き祖父の写真と、生前使っていた道具が展示されているのだ。
祖父は、地元でも有名だった桶職人で、亡くなった後、
地元在住の兄弟が博物館に写真と道具を寄贈し、
それが今でも展示されているというわけ。
私が幼稚園の頃に亡くなったので、記憶は殆どないのだけど、
当時祖父母が住んでいた家の風景と、祖父の仕事場の様子は、
おぼろげながら頭の片隅に残っている。
そんな祖父の血を引いている筈なのに、何故か(?)手先が不器用な私。
母上曰く、祖父の青年時代の写真は今の私に似ているとのことなのだが、
せめて器用な所が似てほしかったなあと、今になってつくづく思う。

今週末は当初の予報では雨とのことだったけど、
次第にいい方に変わってきて、明日も曇りのち晴れらしい。
夏休みまで1週間。明日は準備のための買い物としゃれこむとするか。


(今週のウルトラマンメビウス)

ついにリュウの前に姿を見せたかと思ったら、
いともあっさり星へ帰ってしまったセリザワ隊長=ヒカリ。
でも、このまま完全に退場というわけではないような気がする。
どんなシーンで再登場するかはわからないけれど、
何となく、最終回あたりに向けた何らかの伏線のような気もするしなあ。

ラストで、隊員たちがセリザワに別れを告げるシーンは、
正に「帰ってきたウルトラマン」の最終回そのまんまの展開。
今までサコミズ隊長を「サコミズさん」と呼んでいたリュウが、
遂に「サコミズ隊長」と呼ぶようになったことも加えて、
Guysがまた新しい一歩を踏み出した瞬間だったと思う。
(ジョージの隊長に対するタメ口は直らないのかなあ・・・(苦笑))
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酔っても変わらない男

2006-07-28 21:38:13 | 日々のもろもろ
昨日保留した問いの答え。

「専門官は酔っ払ったらとどうなるんですか?」

答えは、「どうにもなりません。」
えっ、面白くないって?仕方ないんですよ、本当の話だから。

なるほど確かに、社会人になって10年、酒を飲む機会は数あれど、
飲んで大騒ぎしたとかいう記憶はない。
まあ自覚症状(?)として、多少饒舌になるというのはあるのだけど、
それでも、最近は周りで皆がワイワイやっているのを黙って眺めている
ことが多くなったかも?
でも、部下が↑のような質問をしてきたということは、
たまには、酔って人格の変わった(と言うとオーバーかな?)私が見てみたい
ということなんだろう。
ウーン、きっとこれからも、今のまま変わらずにい続けると思いますよ。

今日は夜の外回りで帰宅がいつもより遅かったけれど、
まだまだ眠る時間ではない。
「イナズマ!」でも見て、週末に向けて鋭気を養うとしよう。
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あの曲のあのフレーズが・・・

2006-07-27 20:01:47 | 特撮作品鑑賞
怒り心頭に「達する」7割 文化庁の日本語調査 (共同通信) - goo ニュース


読んでいて、思わず「ハッ」とさせられたこのニュース。
「ハッ」とさせられたその理由は2つある。
1つは、恥ずかしながら、自分も正しい用法を理解していなかったこと。
そしてもう1つはと言うと・・・、

「怒り心頭レッドゾーン」

これは、毎日1~2回は必ず聴いていて、携帯メールの着メロにも採用している、
とある曲の一節なのだが、
このフレーズは素直に解釈すると、
「怒りが頂点に達する」
という風になるのが順当なところだと思う。
だとすれば、「怒り心頭」は「達する」ではなく「発する」が正しいのだから、
このフレーズは、日本語としておかしいということになりはしないだろうか?
そんなことを、今日1日ずっと考えていたんだけど、どうなんでしょうかね?

話は変わって、昨日買ってきた、秋山奈々さんのCDについて。
率直な感想を言うと、
「初めて聴いたような気がしない、どこか懐かしさを感じる曲」
「長い目で見てあげよう」
の2つといったところか?
自分としては、まだ「あきら」のイメージが抜け切れていないのだけど、
これから活躍の場を広げて行くことに期待しながら、
記念すべきデビュー曲として、大切に聴いていきたいと思う。

最後に、職場の話。
飲み会の次の日は、誰か犠牲者が出てやしないかと心配になってしまうのだが、
やっぱり出てしまったよ二日酔いで午前中休暇を取った奴が。
因みに昨日、その部下にこんなことを聞かれた。

「専門官は、酔っ払ったらどうなるんですか?」

答えは・・・ま、いずれ機会があれば書きましょう。
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