今日は午前中部屋の片づけ。
結構処分する物が出たけど、心配なのが、資源物回収の日である明後日、予報では雪(ドカ雪?)なので、収集があるかどうかということ。
16日(火)は暴風のため収集がありませんでしたからね。ここでまた収集がなかったりすると、ちょっと痛いです。
午後からは、気晴らしも兼ねて少し散歩。
雪と氷に覆われた春採湖。
明日から3月だけど、いつ頃湖面が見えるようになるのかな。
この青看板に載っている地名について。
「鶴ヶ岱(つるがたい)」は、その字から想像がつくかもしれないけれど、この「千代ノ浦(バス停は「の」だけど、地名は「ノ」です)」という地名も、春採湖に飛来するタンチョウに由来するそうです。
「鶴ヶ岱」は、東南が春採湖に接し、風光絶勝時にタンチョウの飛来する姿を見ることができ、また、かつては鬱蒼とした樹木地帯であったことからその名が付き、
「千代ノ浦」は、同じく湖水にタンチョウの姿を見すことができることから、鶴が千年の命を持つという故事に因み、「千年」=「千代」を地名としたという歴史があるそうです。
一昨年受検した「くしろ検定」でこのことに関する問題が出ていたのを思い出して、ちょっと記事にしてみました。
かなり雪が融けてきましたが、冒頭で書いたとおり、明後日は暴風雪の予報。
それほど荒れないことを祈ります。