品川駅でのこと。
友人と一緒に階段を降りていたら、上から、中が少し残ったビールの空き缶が転がってきた。
おいおいと思った次の瞬間、その空き缶は、前にいた女性の足にぶつかったのだが、この後その女性は、すぐ後ろにいた私達の方を睨んで一言。
「あんた達?(が転がしたの?)」
私達はすぐに否定したが、次の瞬間その女性はどうしたかと言うと、何と、
「何だこんなもん!」
と言って空き缶を思い切り蹴っ飛ばし、足早に立ち去ってしまったのだ。
これには、私と友人も思わず唖然。
そりゃまあ、腹立たしいのはわかるし、一番悪いのは、空き缶をきちんと始末せずに階段に放置した奴なんだけど、そんなことしたら、この人だってそいつと同じだろうに。
結局その空き缶は、私達が拾って始末したのだけど、まあ何とも後味の悪い出来事でした。
友人と一緒に階段を降りていたら、上から、中が少し残ったビールの空き缶が転がってきた。
おいおいと思った次の瞬間、その空き缶は、前にいた女性の足にぶつかったのだが、この後その女性は、すぐ後ろにいた私達の方を睨んで一言。
「あんた達?(が転がしたの?)」
私達はすぐに否定したが、次の瞬間その女性はどうしたかと言うと、何と、
「何だこんなもん!」
と言って空き缶を思い切り蹴っ飛ばし、足早に立ち去ってしまったのだ。
これには、私と友人も思わず唖然。
そりゃまあ、腹立たしいのはわかるし、一番悪いのは、空き缶をきちんと始末せずに階段に放置した奴なんだけど、そんなことしたら、この人だってそいつと同じだろうに。
結局その空き缶は、私達が拾って始末したのだけど、まあ何とも後味の悪い出来事でした。