綺麗になった

昨日の記事でチラッと書いたけど、退居に当たり、室内清掃の一部を外注していたので、今日の午後は、休暇を取って立ち会うことにした。

お願いしたのは専門の清掃業者ではなく、釧路町にある「Lifte（リフテ）」さんというNPO法人。

様々な作業を格安で請け負えるということで、何度かチラシが入っていたので、以前から、退居するときには清掃をお願いしようと決めていました。

お願いしたのは、タイル目地になっている浴室の床のカビ取り、レンジフードの清掃、それにトイレタンクの内部清掃なんだけど、二時間の清掃で、浴室の床とレンジフードは見違えるほど綺麗になり、トイレタンクに至っては、中が綺麗になっただけでなく、水の流れが格段に良くなったのでビックリ。

トイレの水の流れの悪さは、単なる経年劣化だと諦めていたので、こんなことならもっと早くお願いすればよかったと、ちょっぴり後悔でした。

リフテさんのHPを掲載させていただきます。清掃だけでなく、様々な作業を格安で請け負っていただけるそうなので、釧路市及び近郊にお住いの方々には、ぜひ相談をオススメしたいです。

 

「NPO法人リフテ」さんの公式HP

 

実は今日の午前中、「はぁ？」ということを聞いてしまっていました。

一昨日、引っ越し準備の過程で、和室の畳を一部汚損してしまったので、宿舎を管理する部署に報告し、必要であれば業者を手配して修繕すると伝えたんだけど、担当者曰く、私の住んでいる宿舎は、全体的に老朽化が激しく、今住んでいる人が退居したら、そのまま廃止の方向で考えているということなんだとか。

つまり、そういう理由で、汚した畳の修繕も不要ということだったのだけど、正直、そういう話はもっと早く言ってほしかったなあと。

今日お願いした清掃は、結果的に凄く綺麗になったので良かったけれど、私が出た後に誰も入居しないなんてことが分かったら、この後の自分での清掃もやる気が失せてしまいますよ。

まあ、最低限掃除機と雑巾がけぐらいはしてから出ていきますけどね。

 

 

リフテさんの作業の後は、夕食を買い物へ。

この三年間、一番多く通ったのが、写真の「イオン・ザ・ビッグ春採店」。

大変お世話になりました。

 

相変わらず幅が・・・

いよいよ三日後に荷物の積み出しだけど、夕方に引っ越し業者から連絡があり、到着が、「１１時～１３時の間」とのこと。

相変わらず幅があるなあ・・・。

１３時に来られたら、搬出後に軽く清掃して、出発が夕方になってしまうよ・・・。

ということも考慮して、無理して２日に札幌入りせず、２日は帯広にでも一泊しようと検討中。

札幌での搬入は３日で、この時間帯も流動的なんだけど、今回は引っ越しと言っても自宅に戻るわけだし、家族からも、「誰かいるから、間に合わなくてもいいよ」と言われているのでね。

なので、「トリバゴ」か「トラベルコ」で、素泊まり格安の宿を探します。

因みに、ストーブの取り外しの関係で、１日も釧路市内でホテル泊するんだけど、思えば三年前も、函館を出たのが４月３日の夕方で、その日は伊達市に泊まり、翌４日はゆっくり釧路へ向かい、搬入が５日だったので、その日も釧路市内で一泊したんだった。

イレギュラーな外泊なので、職場からはお金は出ないけれど、ホテル自体が久しぶりなので、ちょっとした旅気分で行くとするか。無理せずのんびりとね。

さ、明日で今年度も終わり。明日は、室内清掃の一部を外注したので、午後から休みをとって立ち会い、その後夜にかけて、一気に箱詰めを完了させちゃいます。

 

話は変わるけど、先日、札幌にいる友人に、札幌に戻るという連絡をしたところ、彼の方は、私と入れ違いで、北見へ異動なんだとか。

北見かあ・・・、この三年間何度か行ってたのに・・・、タイミング悪いなあ・・・。

ま、しゃあないでしょう、彼が帰省するときタイミングが合えばということで。

貴重な新聞

毎週月曜日のお楽しみ「イチオシ!!」の「しあわせ散歩」。

コロナ禍の北海道独自の集中対策期間中ということもあって、しばらく本来の散歩を休止して、ここ何か月かは特別企画が続いていたけれど、新年度を前にして、約四か月ぶりに本来の散歩が再開されました。

 

※　「しあわせ散歩」とは、HTBの土屋まりアナウンサーと、お笑いユニット・オクラホマの河野真也さんがコンビを組み、神社仏閣をスタートしてその周辺を散歩して歩き、立ち寄った先で、出会った人の「お願いごと」を集め、最後に、スタートした寺社仏閣に戻って、集めたお願いごとを奉納するという企画。

 

今日の舞台は、北区新川の「新川皇大神社」。

 

 

行ってみたいと思っている神社の一つだったりするんだけど、区の垣根を越えて、西区発寒にあるうどん屋さんを訪問していたのが、私にとってはポイント高し。

全く知らなかったお店だったので、ぜひとも開拓してみたいと思いました。

まず一人で行ってみて、当たりだったら、妻に声をかけて再訪するパターンで行ってみようかな。

 

ところで、「しあわせ散歩」といえば、引っ越し準備をしていて、「これは！」と思う物を発見しました。

 

 

平成３０年（２０１８年）４月２日の「北海道新聞」の朝刊。

三年前、函館を発つ前日で、タンスの中に敷いたまま、今日まで保管され続けていました。

 

 

実はこの日は、「しあわせ散歩」の第一回が放送された日なのです。

当時は、夕方のワイド番組といえば、STV（日本テレビ系）の「どさんこワイド１７９」しか見ていなかったので、裏番組でそんな楽しい企画がスタートしていたなどということは知る由もなかったのだけど、総集編でこの回の放送を一部見る機会があり、当時からこんなに面白かったんだということを実感したので、これは貴重なものが残っていたなと思いました。

勿論、処分などせず、札幌に持って行きますよ。

三年間の収穫

 

 

この三年間、何度となく足を運んだ、幣舞橋よりも南側の「橋南地区」。

最後にもう一回と思って、短時間だけど、歩いてきました。

 

 

 

 

 

展望台からの光景、しっかりと目に焼き付けました。

（米町公園の紹介記事）

 

 

橋南地区といえば、もう一か所、釧路開基の祖、佐野孫右衛門の功績を称える「佐野碑園」。

ここも何度も行きましたねえ・・・。

 

 

またいつか、釧路に遊びに来ることがあったら、ここにもぜひ来たいと思います。

（佐野碑園の紹介記事）

 

 

この三年間、橋南地区を中心に、市内外のあちらこちらを歴史散歩してきましたが、一番の収穫は、函館や札幌と違って、検証できるような資料が少ない中にあって、自分なりに資料を分析し、発見に辿り着く機会が多くあったということだと思います。

例えばこことかここなどが挙げられますが、４月以降、歴史散歩の舞台を札幌とその近郊に移すにあたり、自分で言うのもなんだけど、この経験はきっと役立つと思っています。

 

 

歴史散歩の資料分析に何度となく通った「釧路市中央図書館」。本当にお世話になりました。

 

 

ここの７階には、食事もできるラウンジがあり、昼を跨ぐときは、近くのスーパーやコンビニで昼食を買って、ここで食べたものです。

 

 

 

このラウンジから見る景色も大好きでした。

 

４０㎏もあった

 

今日は午前中に、ゴミ袋に入りきらないゴミを処分場まで持って行った。

その重量、ご覧のとおり、実に４０㎏。

独身時代からずっと持ち歩いていたもの（例えばこれ）なんかもあったのだけど、意外にあったなあと思います。

あとは、出発直前に、車にも積めないものを粗大ごみで出して終わり。

最初は、軽トラでもレンタルして、そういうのも一緒に処分場に持って行くことも考えたのだけど、結局こういう形を取りました。

 

 

 

アパートから割と近くにある「大喜湯（たいきゆ）春採店」。

三年間何度となく通ったので、最後にもう一度行ってきました。