気が付けば、「函館」カテゴリの記事数が200に達していた。(1回目はこちら)
そりゃまあ、江差にいた二年間も含め、実質今年で八年目だから、そのくらいの数にはなっていてもおかしくないけど、函館の前に三年間住んでいた帯広の記事数が42であることを考えると、よくここまでやってきたなという気持ちが強い。
あと何年住むかわからないけど、住んでいる限りは、市内散策を続けてどんどん記事数を増やしていきますよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/7e/e540bfe3e89d7f0a0dfd3a42c132629e.jpg)
ということで、次に紹介する坂。
以前紹介した「チャチャ登り」に接続している、なかなか急な坂です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/8f/f78cb876de67b2da21d01f58cc985db9.jpg)
名前は「大三(だいさん)坂」。
「大三」とは、地方から箱舘奉行所へ公用でやって来る人たちのため、坂の入口に建てられていた郷宿の家印に由来する名前だそうで、それ以前は、坂上に「木下」という人の家があったことから「木下の坂」と呼ばれた時期もありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/b7/ff46bbeeb108ab5623a1ffe8d0aeda73.jpg)
沿道にある、「元町カトリック教会」。
ここは、まだじっくりと中を見たことがなかったけど、個人的に興味のある場所でもあるので、後日別途紹介したいと思います。
(とか言って、ここみたいに、宣言しておきながら数年も放っておいたりして・・・、いやいや、それはないように気を付けます)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/6b/759b3c0e5c0b93b0bd825d426229dc59.jpg)
先日の記事で文学碑を紹介した文豪、亀井勝一郎に関する二つ目のスポットがここにありました。
亀井勝一郎という文豪については、恥ずかしながら全く知識がありませんでしたが、どこかで聞いたことがあるという気はずっとしていたので、調べていいったところ、略歴の中に、「1928に、当時の治安維持法により札幌で逮捕された」という事実にぶつかりました。
もしかすると、大学受験の時か何かに、このことを参考書か何かで目にしていたのかな・・・?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/09/0482858c5986a9633535ec0cd5ab901f.jpg)
続いてこの碑。
この坂は、和洋折衷の建物と、最初の写真にもある石畳のエキゾチックさが高い評価を受け、国土交通省が定めた「日本の道100選」に認定されているのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/6f/72d67eac1f2db4030afa10bd9facf854.jpg)
中間地点で、ちょっと上へ向けて一枚。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/5e/dd027cd6b82ea27c6ae202691deda8e0.jpg)
ここがちょうど中間地点。
ここから一気に傾斜がきつくなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/b2/b3aea0ad64bbb5371b2d8f2e5f0a180e.jpg)
でしょ。
ちょっと自転車では躊躇しそう。
車でも、セカンドぐらいに入れないと厳しいかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/82/1b6975bb8f402308596c18136af4f08a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/5b/bedda7c603bd5d4c0d516e44c04a064d.jpg)
沿道では、こうして綺麗な桜が、通る人の目を楽しませてくれます。
秋には紅葉も綺麗だそうなので、その時また来ようかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/4e/fe4cf59dd241128f2d5a67907be06010.jpg)
ようやく下へ到達。
さ、次はどんな坂が待っているかな・・・?
そりゃまあ、江差にいた二年間も含め、実質今年で八年目だから、そのくらいの数にはなっていてもおかしくないけど、函館の前に三年間住んでいた帯広の記事数が42であることを考えると、よくここまでやってきたなという気持ちが強い。
あと何年住むかわからないけど、住んでいる限りは、市内散策を続けてどんどん記事数を増やしていきますよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/7e/e540bfe3e89d7f0a0dfd3a42c132629e.jpg)
ということで、次に紹介する坂。
以前紹介した「チャチャ登り」に接続している、なかなか急な坂です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/8f/f78cb876de67b2da21d01f58cc985db9.jpg)
名前は「大三(だいさん)坂」。
「大三」とは、地方から箱舘奉行所へ公用でやって来る人たちのため、坂の入口に建てられていた郷宿の家印に由来する名前だそうで、それ以前は、坂上に「木下」という人の家があったことから「木下の坂」と呼ばれた時期もありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/b7/ff46bbeeb108ab5623a1ffe8d0aeda73.jpg)
沿道にある、「元町カトリック教会」。
ここは、まだじっくりと中を見たことがなかったけど、個人的に興味のある場所でもあるので、後日別途紹介したいと思います。
(とか言って、ここみたいに、宣言しておきながら数年も放っておいたりして・・・、いやいや、それはないように気を付けます)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/6b/759b3c0e5c0b93b0bd825d426229dc59.jpg)
先日の記事で文学碑を紹介した文豪、亀井勝一郎に関する二つ目のスポットがここにありました。
亀井勝一郎という文豪については、恥ずかしながら全く知識がありませんでしたが、どこかで聞いたことがあるという気はずっとしていたので、調べていいったところ、略歴の中に、「1928に、当時の治安維持法により札幌で逮捕された」という事実にぶつかりました。
もしかすると、大学受験の時か何かに、このことを参考書か何かで目にしていたのかな・・・?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/09/0482858c5986a9633535ec0cd5ab901f.jpg)
続いてこの碑。
この坂は、和洋折衷の建物と、最初の写真にもある石畳のエキゾチックさが高い評価を受け、国土交通省が定めた「日本の道100選」に認定されているのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/6f/72d67eac1f2db4030afa10bd9facf854.jpg)
中間地点で、ちょっと上へ向けて一枚。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/5e/dd027cd6b82ea27c6ae202691deda8e0.jpg)
ここがちょうど中間地点。
ここから一気に傾斜がきつくなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/b2/b3aea0ad64bbb5371b2d8f2e5f0a180e.jpg)
でしょ。
ちょっと自転車では躊躇しそう。
車でも、セカンドぐらいに入れないと厳しいかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/82/1b6975bb8f402308596c18136af4f08a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/5b/bedda7c603bd5d4c0d516e44c04a064d.jpg)
沿道では、こうして綺麗な桜が、通る人の目を楽しませてくれます。
秋には紅葉も綺麗だそうなので、その時また来ようかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/4e/fe4cf59dd241128f2d5a67907be06010.jpg)
ようやく下へ到達。
さ、次はどんな坂が待っているかな・・・?