これまで何度か、北海道の有名なお菓子メーカー、「ロイズ」の関連施設を紹介してきました(例えばこちらとかこちら)が、今回紹介するのは、札幌市の北東端、当別町との境近くにある、北区あいの里にある、「ロイズ」の親会社、「(株)ロイズコンフェクト」のある場所。
その敷地の一角に・・・、
このようなガーデンが整備されています。
「ローズ」とあることでお察しと思いますが、バラが主体のイングリッシュガーデンです。
入口から入ってすぐの所で出迎えてくれたのは、バラではなく、こちらの白い花。
花の名前の表示がないので種類は分かりませんが、「デルフィニュウム」かな?
バラの見ごろは、例年6月中旬から7月下旬(今日までか)とのことです。
それほど広くはない庭園内には、所々、こうした休憩スペースも設置されています。
何やら鐘が設置されていますよ。
「Royce family Memorial Tree 2020.07.01」とありますが、どういう意味があるのかな。
こちらは、「アナベル」でしょうか。
こちらも冒頭と同じ「デルフィニュウム」でしょうかね。
バラと緑の草花の中を潜り抜けるアーチがありました。
藤棚のように、花が綺麗に咲いていたら絶好の映えスポットでしょうね。
町中でも割とよく見かける「シャスターデージー」も咲いています。
こちらは、「エキノプスリトロ」という、キク科の宿根草。
見るのは初めてだと思います。
バラが主体とはいえ、10月下旬まで開園しているとのことで、秋は秋で違った魅力があるのかなと思いました。
秋にも一度行ってみようかな。