裏のおじいちゃん

http://ranking.goo.ne.jp/ranking/026/sazae_supporting/

待ってましたこういうランキングを！

思えば小学校の頃から毎週見ている「サザエさん」。
マンガ（文庫本サイズの方。原版は持っていない）も全巻持ってるし、
実家に帰れば、両親と一緒に笑いながら楽しむこともできる。
そんな「サザエさん」の好きな脇役ランキングが遂に登場した。

ランキングでは、一番人気はイクラちゃんのようだけど、
私は、「裏のおじいちゃん＆おばあちゃん」が一番好きかな？
おじいちゃんのキャラもさることながら、
何といっても、本名が登場せず、この呼び方で通用するというのが面白い。
（中島のおじいちゃんと一時期区別がつかなったこともあったけど）
他には、「穴子さん」もなかなかいい味を出しているなと思うし、
「花沢さん」みたいなキャラの女の子も、
今思えばクラスに1人はいたよなあという気もする。

私が考える「サザエさん」の魅力は、
こうした脇役的位置づけのキャラにもしっかりとスポットが当てられて、
時々、「あれ、主人公は一体誰なんだ？」
という錯覚的な思いを抱いてしまうようなところかなと思っている。
つまり、本来の主人公はあくまでサザエなんだろうけど、
カツオやワカメといった磯野家の人達から彼らを取り巻く人達に至るまで、
みんなが主役なんだという見方で楽しめることができ、
なおかつ安心して見ていられるというのが、
長い間愛されてきた秘訣ではないかと思っている。
これからも、日曜夕方は、磯野家のほのぼのとした雰囲気に癒されながら、
翌日からの仕事に備えて鋭気を養っていけたらと考えています。

ブルーの成長

５人の部下を抱えていて、ほぼ毎日入れ替わりで違う部下と外回りに出る私。
今日は、昨年採用された「ブルー」と一緒に出かけた。

実は、今日の案件は今年度の担当案件の中でもトップクラスの大物で、
周囲からは、２年目の彼に任せることを不安視する声も聞かれたのだが、
それでも私は、あえてブルーにやらせることにした。
理由は、彼ならやってくれると思ったから。
本来なら、この案件は７月頭には片付けたかったのだけど、
諸般の事情で延び延びに。
しかし、その間にブルーは色々と勉強したらしく、上司への説明でも、
こちらがビックリするくらい詳しく話していて、
勿論今日のミッション（ボウケンジャーかよ！）でも、
相手方に対して話すべきことをきちんと話し、理解を得ることに成功した。
残念ながら、相手方の事情で１００％の目的達成はできなかったのだけど、
指揮官としては、部下の大きな成長を目の当たりにできて、
大満足といったところ。
今後に向けての大きな収穫を得た一日でした。

注：部下達には内緒だけど、実は彼らに密かに色を付けている私（笑）。
　　私の向かいに座っている若手のリーダー格がレッド。
　　髭面で、一見とっつきにくそうだけど、実は信頼度No.1のグリーン。
　　今年異動してきた、クールだけど熱いハートのイエロー。
　　今日一緒に行動した、2年目でいじられキャラのブルー。
　　そして、紅一点で酒豪。今時の若者っぽいけど、実はしっかり者のピンク。
　　私はこんな連中と一緒に仕事をしているのでございます。

眼科へGo!

今日はいつもより早い時間に更新してます。
なぜかって？それは、何と１７時に帰宅したから。
えっ、5時ってまだ勤務時間中なんじゃないのって？
そう、いつもならそうなんだけど、今日は終業前に２時間休暇を取ったのだ。
と言っても、リフレッシュするための休暇ではない。
１５時１５分に職場を出た私は、そのまま職場の向かいにある建物へ直行。
そこは・・・壁に「○○眼科」の看板がある。
そう、先週末あたりから、目のかゆみと充血に悩まされていたので、
思い切って時間休暇を取り、眼科へ直行したというわけなのです。

実を言うと、この時期に眼科に通うというのは毎年の恒例行事で、
今年もまた、例によって「アレルギー性結膜炎」と診断されてしまいました。
と言っても、例年は処方された目薬でバッチリ良くなっているので、
今年も大丈夫かなとは思ってますが、油断はできないので、
無理をせず、じっくり様子を見ることにします。
これでアルコールはしばしご法度だな。（元々飲まないけど）

今日の北海道は数日前までの猛暑から一転、
最高気温も22度で、帰宅途中には既に10度台まで下がっていた。
やっとこれで、夜もぐっすり眠れるかと思うと嬉しい限りだが、
夏の終わりってのは、やっぱり寂しいかなちょっと。

控えおろう～！

旅先で、その地ゆかりの人物や名物を模った像があると
真っ先に写真を撮ってしまう私。
先日アップした、宇都宮の餃子像なんかはその典型だし、
8年前に高知で撮った坂本龍馬像なんかも、
間近で見た時は思わず息を呑んでしまったのを覚えている。

でもって、今日の写真は、水戸で撮った、黄門様＆助さん格さんの像。
水戸駅前の広場にあって、私が行った時も、観光客と思しき人達が、
入れかわり立ちかわり写真を撮っていた。
それくらい、全国的に有名なスポットということなのだろう。

茨城へ行ったのは一昨年のGWで、
水戸の他に、常陸太田市にある水戸老公の隠居所「西山荘」にも行ってみた。
常陸太田では、西山荘から駅までの長い距離を、
黄門様ご一行よろしく歩き通すという無謀な試みに出たのだが、
初めて訪れる町を地図だけを頼りに彷徨い歩くというのは、
不安もあったけれど楽しかった。
また機会があれば、今度は違う角度から、
黄門様ゆかりの地を訪ね歩いてみたいと思っている。

え、何でいきなりそんな話をアップしたのって？
そりゃあんた、今日は「水戸黄門」の放送日だからですよ。
以前から、この水戸旅行の話はアップしようと思っていたんだけど、
ついつい忘れていたので、思い立った時にアップしようと思っただけです。
もっとも、今日は特にこれといった出来事のない、
平凡な月曜日だったからというのもあるんだけどね（笑）。

絆

今年も24時間テレビが無事に終わった。
アンガールズのマラソンや、車椅子トライアスロンの完走など、
今年も感動させられる場面を数多く見ることができてよかったと思う。
例年と同様、今年も数多くの歌が武道館で歌われたけれど、
普段何気なく聴いている歌でも、
24時間テレビで、何かに一生懸命頑張っている人をバックに流れると、
どれも感動的に聴こえるから不思議なものだ。
それだけ、歌という物は、人に勇気と力を与える物だということなのだろう。

今年の番組テーマは「絆」。
私にとっての「絆」とは・・・、
色々考えた結果、月並みだけど、今自分が「生かされている」ことに関する、
人と人との繋がりということに落ち着くと思う。
私自身、人間は、「生きる」だけではなく「生かされる」ということが
大事なんだと普段から考えている。

よく「人間1人では生きてはいけない」といわれるが、
単に「生きる」というだけなら、1人でもあるいは何とかなるのかもしれない。
しかし、人間はそれだけでは不十分で、人と人との繋がりの中で、
いかに周りから「生かされる」か、そして自分もまた、
いかに周りを「生かして」いくかということが大事なのだと、
私は日ごろから考えている。
その思いを、今回の24時間テレビを見て再確認させられたような気がした。


（今週のボウケンジャー）

24時間テレビがあろうと何があろうと、日曜は戦隊を見なければ始まらない。

シンデレラを題材にした中身の濃いストーリーだったけど、
ピンク＝さくらファンとしては、やはり彼女も、
王子様に憧れる普通の女の子なんだということがわかってよかったと思う。
ラストで、憧れの王子様は自分で捕まえると宣言したさくら。
その捕まえたい相手って・・・ひょっとして・・・？やっぱあの人？